企画提案は奥が深い

私たちは多くのお客様に販促ノベルティとして、
アイテム提案からのご依頼を多くいただきます。

私たちとしてもどのアイテムがお客様の販売する商品やサービスの
拡販とブランディングに繋げることができるか
ストーリーのある企画提案を常に心がけ、今では得意な提案スタイルとなり
お客様の良き相談相手になれるように日々努めております。

夏期休暇明けの今週も休暇前に企画提案していた案件の
嬉しい結果が届いている中、10数年以上お付き合いいただくお客様から
完全に想定していた結果と異なるお知らせがあり、
プロデュースチームも天を見上げました。

最終選考に残ったのは私たちTopから3アイテム、他社1社から1アイテム。
ご担当者様も私たちの1アイテムを強く社長に推すつもりと
内定に近いをお話を以前よりいただいていた。
しかし、社長にプレゼンしたところ、他社の1アイテムが選ばれたとのこと。

私たちチームメンバー全員が、他社のアイテムを聞いて絶句した。
どうにもこうにも発想として思いもつかない
あまりにありふれたストーリー性のないアイテムであったことにです。

しかし結果は厳粛に受け止めて、
今後の企画提案に活かさなければいけません。

常に初心に帰り、エンドユーザー目線を忘れずに
これからも企画提案力に磨きをかけていきたいと思います。

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