私たちTopは、今後もお客様企業に寄り添います

私たちTopは、全社員で「お客様企業に寄り添うことが大切だ」と常に意識することに努めています。

世の中には「品質を求めるお客様企業」と
「安さを求めるお客様企業」がいます。
「高品質」なアイテムをご希望のお客様企業からは
「品質という見た目の分かりやすさ」から、
(この場合は私たちTopと継続的にお取引いただくお客様企業である場合が殆どですが)、
「最安値」のアイテムをご希望のお客様企業からは
「価格というわかりやすさ」から、
必然的に受注率が高くなります。

ただ、お客様企業にとってのゴールは、
お客様企業の商品・サービスのファンが増えること、
結果的に「お客様企業の売上と事業利益」に
繋がることに他なりません。

販売雑貨制作であれば
「ユーザーファンから愛されるキャラクターグッズ」
「ユーザーファンから愛されるイベントグッズ
(アーティスト・スポーツ・映画などエンタメ各種興行)」

販促ノベルティ・ギフト制作であれば
「ユーザーファンから愛される自社商品・サービスの販売に繋がるノベルティ」
「ユーザーファンから愛されるブランド構築に繋がるノベルティ」
であることを求められていることは明白です。

そのためには、それとは別のアプローチが
必要になると私たちTopは考えます。
お客様企業のユーザーファンから
「最愛」の商品・サービスと心から思っていただくグッズアイテムであること。
そのためにも最高とも最安とも違う文脈以外においても、
私たちTopは、お客様企業のブランドに寄り添わなければいけないと思うのです。

勿論、お客様企業のご担当者様が自社ブランド(商品・サービス)について24時間365日考え尽くされているレベルには
足許にも及ばないことは十二分に承知しています。
但し、寄り添うことはできると思うのです。

私たちTopがお客様企業に寄り添うことができるポイントは
以下2点です

1.お客様企業が制作されたいアイテムの最適解を提案すること

お客様企業からご希望のアイテムの品質を維持、担保しつつ、
お約束した納期にてグッズ制作をお請けすることは、グッズ制作会社であれば当然のことです。

私たちTopが申し上げる最適解とは、お客様企業ご希望のアイテム仕様はじめパーツについて、
ユーザーファンを決してがっかりさせない範囲で
品質と価格の双方を両立できるアイテムの企画(素材、サイズ、パーツなどの仕様含め)提案をすることです。

ご指示の仕様をそのまま正確に制作することは、
まともなグッズ制作会社であれば、
どのグッズ制作会社でも制作出来て当然です。
だからこそ、豊富なグッズ制作実績の経験値を
お客様企業に惜しみなくフィードバックすることこそ、
グッズ制作会社である私たちTopの使命と考えるのです。

2.お客様企業のブランド・商品サービスに適したストーリーを持つアイテム(素材、パーツ等仕様含め)提案すること

「お客様企業のユーザーファンが愛している点」、
言い換えれば「お客様企業のブランド・商品サービスが愛されている点」に焦点を当てて、
その「愛されている点」に繋がるストーリー性のあるアイテム(素材・パーツなど仕様含め)
を提案することを私たちTopは常に心がけています。
ストーリー性は、「親和性」という言葉に置き換えれらますが、
その点も、私たちTopがお客様企業に寄り添うことになると
考えます。

そのことは私たちTopが提供する
「販売雑貨制作」「販促ノベルティ制作」「オリジナル資材制作」全てのグッズ制作に当てはまります。
これはグッズ本体だけでなく、包装パッケージ、取扱説明書にも同様に言えることです。
包装パッケージに気を遣われるお客様企業こそ増加傾向にございますが、
取扱説明書となると、
「商品名」「お取り扱いの注意」「仕様素材」「原産国」「お問い合わせ先」の表記だけに留まっているケースが多いのが現状です。

その取扱説明書に一言「ユーザーファンへのメッセージ」
もっと言えば「お客様企業からユーザーファンへの当アイテム制作の想い」
を短いフレーズで表現されるのも良いのではないでしょうか。

「正しいことをすれば、言わなくてもユーザーファンに通じる」
と考えるのは日本人の善い点かもしれませんが、
「敢えてユーザーファンへの想い」をお伝えする。

私たちTopは、こんなお節介な提案も申し上げることも、
「お客様企業に寄り添うこと」ではないかと考えます。

昨今、ChatGPTといったAIが話題ですが、
今後AI技術による生活習慣の変化が起こると言われているのは
皆さんご存知のことと思います。
だからこそ「ひとの想い・企業の想いが宿ったフレーズ」の価値が高まるのではないではないか、
しいてはユーザーファンからの「愛ある生の声」が
SNSなどによりお客様企業と双方向に繋がると私たちTopは考えております。

【販促EXPO夏】に出展します

来たる7月【販促EXPO夏】に出展します。

私たちTopとお取引いただくお客様から
『エコな素材を使ったバッグの提案をお願いしたい』という
リクエストが昨今増える傾向にあります。

お客様の商品・サービス展開に見合うエコな素材生地かつ、
ご予算に合わせた当社提案を高くご評価いただくことも多いのは嬉しい限りです。

私たちTopがご用意できる【エコな素材生地】は、約30種類。

7月開催の【販促EXPO夏】に出展し、
多くの企業ご担当者様に、約30種類のエコな素材生地を実際に手に触れていただきつつ、

サイズ・仕様・カラー含め
完全フルオーダーによるオリジナルバッグ制作を提案します。

開催概要>>

会期:2022年7月6日(水)~8日(金) 3日間
時間:10時~18時(最終日は17時まで)
会場:東京ビッグサイト 東展示棟 
出展ブース小間番号:M15-25

公式サイト:
販促 EXPO【夏】 https://www.marketing-week.jp/summer/ja-jp/about/spex.html

展示場アクセス:
来場のご案内  https://www.marketing-week.jp/summer/ja-jp/visit.html#access

入場招待券(無料)お申込み:
https://regist.reedexpo.co.jp/expo/ISOF/?lg=jp&tp=inv_dst&ec=SPW

貴社のオリジナルバッグ制作検討の一助にしていただきたく、
心よりご来場をお待ちしております。

展示会に出展します!

新年を迎え、オミクロン株の感染拡大は少々心配ではありますが、多くのお客様企業からオリジナルグッズ制作のお問い合わせが増加傾向にあり、Withコロナの中、経済が少しずつ動き出しているように見受けられます。

新年にあたり、私たちTopとして
【集】の言葉を掲げこの1年漸進してまいる所存です。

【集】の意味することころは、
・新たな商品カテゴリーの知識と知見を集め、お客様へ企画提案する
・良い人材(Topの戦力となる頼もしい仲間)を集める
・様々なジャンル(業界・流行など)の情報にアンテナを立て、知見を集める(広める)
・全社員総出で様々なアイデア(英知)を集める

個人的な意見ですが、これからの3年間は、
コロナ前経済状況に戻るにはまだまだ予断を許さない時代が続くと予想しています。
だからこそ、お客様そして私たちTopが3年後ともに大きく輝く花を咲かせることのできるよう、
多くのお客様のお役に立てる準備を怠りなく進めてまいります。

そこで今年一番のアクションとして、

2月8日(火)~10日(木)の3日間
【第93回 東京インターナショナル ギフトショー春2022】
に出展いたします。

私たち㈱トップとしては、
今回は以下3点を、各企業の商品企画ご担当者様向け 
に展示予定です。

➀『素材で貴社商品の差別化を』
高機能素材【X-Pac】の特長である<軽量><防水><高強度>を活かした
当展示会にて初披露のTopオリジナルサンプルを展示します。

➁『創業47年のOEM制作実績を貴社商品企画の参考に』
お客様企業より、当展示会限定にて承諾いただいたOEM制作実績を展示します。
HPでは掲載されていない実物を手に触れていただき貴社商品企画にご活用ください。

➂『TopオリジナルPB商品を貴社商品企画の参考に』
私たちTopがパテント取得済み(特許および意匠登録済み)
のオリジナルPB商品を実際に手に触れていただき貴社商品企画にご活用ください。

【開催概要】
・会期:2022年2月8日(火)~10日(木)
・時間:10:00~18:00 (最終日は17:00まで)
・会場:東京ビッグサイト 東展示棟
・ブースNo:東1-T04-15
・公式サイト: https://www.giftshow.co.jp/tigs/93tigs/
・展示場アクセス:https://www.giftshow.co.jp/tigs/93tigs/access.htm

事前登録サイト:https://giftnet.jp/registration/index.html?exhibition=93tigs&lang=ja

お忙しいとは存じますが、入場用QRコードを上記事前登録サイトにて入手いただき、
是非ご来場いただければ幸いです。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。

フルオーダー・セミオーダー対応の小ロットグッズ制作サイト【グッズ職人】開設のお知らせ

コロナ禍において、私たちTopとして売上減の状況でありながら、
今までの実質無借金による現金を留保してきたおかげで
この状況が10年続いても会社が倒れるような
経営危機に陥ることはございません。

しかしながら、コロナ禍における私たちTopにとっては、
存亡の機であると考えます。
販売グッズの制作請負を主たる事業とする私たちTopにとって、
イベント関連(プロ&アマチュアスポーツ・映画・コンサートライブ)の中止・延期・縮小が続くことは、私たちTopの存在意義が問われていることに他なりません。

イベント関連のお客様企業におかれましては、
中止・延期・縮小であっても、ビジネスを継続するうえで、
ビジネスのボリュームは小さくとも、
グッズ販売を進めたいという強いご要望にお応えするため、
私たちTopとしてお客様企業にどのようなカタチで貢献できるか社内で検討を重ねました。

検討を重ねた結果、
この度、『小ロットグッズ制作ECサイト【グッズ職人】』を開設する運びと相成りました。
URL:https://www.sp-top.com/goods_shokunin/

上記ECサイトを開設にあたり重視したポイントは以下3点です。

・コロナ禍における非対面による小ロットグッズ制作ニーズへのご対応

・数多ある名入れグッズECサイトにはない、
当社強みであるフルオーダー制作ニーズへのご対応

・コロナ前までの大量ロット制作を中心とした対応にかける当社労力を当ECサイトでは削減することにより小ロットでも適切な価格提供の実現

お客様企業には、小ロットグッズ制作であっても、
フルオーダー・セミオーダー対応にて、
中国工場で生産することによるコストパフォーマンスをご享受いただきたいと思います。

今回のECサイトのスタート時点では、計6アイテムです。
今後、工場とも交渉を進め、定期的に新たなアイテムを企画し追加してまいりますので、ご期待いただければ幸いです。

最後に、長年にわたり私たちTopからの生産を請け負っていただく各中国工場・第三者検品会社には、通常であれば生産対応できない小ロットによるグッズ制作を対応協力していただいたことに、この場を借りて深くお礼申し上げたい。

新たに挑みます

私たちTopのオリジナル商品として開発した
「カスタマイズする楽譜ファイルバインダー 【tatamusica】」
はクラウドファンディングのMAKUAKEにおいて、
残念ながら設定した目標到達には至らず期間終了となりました。

しかしながら、私たちTopとしては、
今回122人のサポーターからご賛同、応援いただいたことに、
非常に感謝そして感動すら覚えたことは事実です。

私たちTopはお客様企業の黒子として
オリジナルグッズの制作請負したきた会社ですので、
お客様企業から商品販売状況について
間接的にエンドユーザーからの声をお聞きすることはあっても
直接エンドユーザーからコメントをお聞きする機会がありませんでした。

今回、このオリジナル商品開発によって、
私たちTopはこれからの成長の一歩を
大きく踏み出すことができたと考えております。
同業の方やMAKUAKE実績のあるお客様からは、
「目標設定を10万円や20万円と低く設定するのが常套手段」
とアドバイスいただきましたが、私たちは敢えて高い目標を設定しました。

結果は目標到達に至りませんしたが、
私たちTopとしては、このTopオリジナル商品【tatamusica】を
世の中に送り出すための行動を継続します。

122人のサポーターの方から応援いただき、
「こんな商品を待ってました」とのコメントを多く頂戴していながら、この商品を世に送り出すことを諦めることはできません。

今回は、エンドユーザーの方に新たな商品を伝えることの難しさを痛感したと同時に勉強の機会も頂戴しました。

私たちTopは、オリジナル商品開発を通じて、
更に商品開発力、商品を伝える力を高めることで、
本業であるお客様企業への商品開発サポート力向上にも繋けたいと考えます。

これからも私たちTopは歩みを止めません。
今後のTopにご期待ください。

今回の【tatamusica】を世に送り出すことをここにお約束すると共に、新たなTopオリジナル商品の開発も積極的に進めていく所存です。

TRY ALL第1弾 これまで世の中になかった新しい商品開発 by MAKUAKE

私たちTopの新たな46期がスタートして、
今期は『TRY ALL』の精神で、
色々なことに挑戦しますと前回のブログでもお伝えしました。

本日11日(金)午後からMAKUAKEにて、
これまで世の中になかった新しい新商品を発表します。

商品名は【tatamusica(タタムジカ)】
カスタマイズする楽譜ファイルバインダーです。

ピアノを趣味とする弊社スタッフのアイデアから、
世の中にまったく希望する商品仕様がないので、
どうしても会社として開発したいと切望したことから
この商品開発がスタートしました。

試行錯誤を何度となく繰り返し企画開発した当人自身も勿論使いたいし、
多くのピアノ演奏を趣味にする方々に、ご納得いただける商品を開発しました。
是非、応援購入いただければ嬉しく思います!
https://www.makuake.com/project/tatamusica/

どれだけ多くの方にご賛同、ご購入いただけるか、
社員一同ドキドキ、ハラハラですが、
このような世の中になかった商品を企画開発することこそ、
私たちTopの企画力底上げとなることは明らかであり、
お取引するお客様企業への企画提案力に磨きをかける結果に
必ずや繋がると確信しております。

私たちTopは
お客様企業のモノづくりの相談相手、デザインサポート、生産の担い手として
今まで同様、黒子的な存在であり続けますが、
今後も第2弾、第3弾とジャンルに囚われることなく、
世の中にない商品開発を進めていく考えです。

私たちTopの今後の企画提案力アップにご期待ください!

もし、このブログをご覧いただいた方に、
私たちTopをほんの少し応援いただけるようでしたら、
以下サイトより1つでもご購入いただければ全社員至上の喜びであります。

因みに今回の新商品は、
ピアノ演奏を趣味とする方だけが納得するアイテムですので、
ピアノ演奏を趣味にされない方には正直ピンとこないアイテムかもしれません。

是非、ピアノを習っているお子さんやご親戚、ご友人へのプレゼントとして
応援購入いただけますと嬉しい限りです!
趣味、習い事としてピアノ演奏をされている方には
必ずや喜んでいただける商品です。
是非、応援購入よろしくお願い申し上げます。
https://www.makuake.com/project/tatamusica/

挑戦

50年前の先週木曜日、
アポロ8号が発射され、月を周回し、
初めて地球に戻ってきた日でした。

その後、
有名な月面着陸成功のアポロ11号
の話に繋がるわけです。

最初から月面着陸ではなく、
宇宙船飛行の成功があったからこそ、
次の月面着陸成功に繋がったというわけです。

Topでは、
「巻き尺メジャー」のオリジナル制作を
ここ数年は毎月ご依頼いたいだくようになりましたが、
これまでオリジナル制作の最小数量は5,000個から
お請けしておりました。

工場との関係強化更には材料調達の工夫を進め、
材料は限定されますが、
オリジナル制作1,000個から
対応できるよう現在工場と最終調整進めています。

多くのお客様からの国内在庫品に名入れだけでは、
オリジナル形状だけでなく、テープ印刷も
オリジナルではない「巻き尺メジャー」となり
制作する意味がないというお声に
今後も真摯に対応してまいりたいと思っております。

今回の「巻き尺メジャー」に限らず、
オリジナル制作へのこだわりを持って、
その他アイテムについても
最低生産数量に限らず、
技術的に無理だと思われている
「当たり前」を打破していく心構えを
常に持ち合わせて、挑戦してまいります。

今年も多くのお客様からご注文いただき、
深く感謝申し上げます。
加えて生産工場、第三者検品会社、運送会社など
協力会社様にもこの場を借りて御礼申し上げます。

来年も引き続き
私たちTopとお付き合いいただきますよう
よろしくお願い申し上げます。

雑誌掲載記事から改めて思うこと

書棚の整理をしていたところ、
Topが2001年から企画開発に関わり、
2002年にお客様であるFM東京様に納品した製品が、
画像付きで記事掲載された雑誌が出てきました。
(日経トレンディ2004年12月号
別冊付録「ヒット商品の設計図」)

当時は今のスマートフォンはまだ生まれておらず、
携帯電話にラジオ機能を搭載してもらうために、
FM東京様が奔走された記事であり、
「FMラジオ受信機能付きハンズフリーセット」を
景品として業界関係者に配布することで、
社内での企画を通し、結果2003年秋には
KDDI発売の携帯電話に搭載された
という成功ストーリーの記事です。

その景品ノベルティの
企画開発制作を請け負ったのが、
当社Topでした。
私がTopの経営に参画した2001年に、
ご紹介にてFM東京様から直接Topに企画が
持ち込まれたお話です。

業界関係者向け配布用の
初回納品分が大好評だったため、
全国のFM放送局からも相次いで追加オーダーを
頂戴したことを覚えています。

時代は流れ、今ではラジオアプリを
スマホにインストールすれば簡単に
聴くことができるわけですが、
携帯電話でラジオを聴くニーズなんてあるのかと
当初は携帯電話会社、メーカー各社も
懐疑的であったようです。

それだけ世の中に無いものを実現させる
ということは並大抵なことではない
ということです。

私たちグッズメーカーとしても、
「通常はそのような作り方はしない、できない」
と今までの経験と実績だけで、
お客様からのご相談に乗るのではなく、
常に「こういう作り方を敢えてできないか」
と工場とゼロベースから
検討してみる気持ちが大事であると
思い出させていただいた
懐かしい雑誌掲載記事でした。

言わないとわからない

私たちは多くのアイテム制作を手掛けているため、
長くお付き合いいただいているお客様からは、
「先ずはTopに聞いてみよう」
と制作可能かお問い合わせをいただけます。

但し、まだ数年とお付き合いの短いお客様には、
今までの納品実績のあるアイテムカテゴリーのみの
お問い合わせしか頂けていないケースが多々あります。

先日もあるお客様とお会いした際に、
世間話の中で看板の話になり、
「私たちTopも
全国展開の語学教室の看板を制作してますね、
どうも最安価格で品質も良いということで、
継続的に増刷お請けしていますよ。」と
お伝えしたところ、

「早く言ってよ~~」
と名刺管理のコマーシャル調で
言われてしまいました。
先月、
別会社に発注したばかりだったとのこと。

今朝の社内ミーティングでは、
「口頭でお伝えしない限り、
以心伝心で勝手に伝わることはない。」
当たり前のことですが、
改めて確認し合った次第です。

企画提案は奥が深い

私たちは多くのお客様に販促ノベルティとして、
アイテム提案からのご依頼を多くいただきます。

私たちとしてもどのアイテムがお客様の販売する商品やサービスの
拡販とブランディングに繋げることができるか
ストーリーのある企画提案を常に心がけ、今では得意な提案スタイルとなり
お客様の良き相談相手になれるように日々努めております。

夏期休暇明けの今週も休暇前に企画提案していた案件の
嬉しい結果が届いている中、10数年以上お付き合いいただくお客様から
完全に想定していた結果と異なるお知らせがあり、
プロデュースチームも天を見上げました。

最終選考に残ったのは私たちTopから3アイテム、他社1社から1アイテム。
ご担当者様も私たちの1アイテムを強く社長に推すつもりと
内定に近いをお話を以前よりいただいていた。
しかし、社長にプレゼンしたところ、他社の1アイテムが選ばれたとのこと。

私たちチームメンバー全員が、他社のアイテムを聞いて絶句した。
どうにもこうにも発想として思いもつかない
あまりにありふれたストーリー性のないアイテムであったことにです。

しかし結果は厳粛に受け止めて、
今後の企画提案に活かさなければいけません。

常に初心に帰り、エンドユーザー目線を忘れずに
これからも企画提案力に磨きをかけていきたいと思います。