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鍋敷き(トリベット)・鍋つかみ(ミトン)・エプロン

コロナ禍で料理に熱中する人が激増

 

コロナ禍において在宅時間の拡大に伴い、料理をする人が増えています。私たちTopにも『鍋敷き(トリベット)・鍋つかみ(ミトン)・エプロン』のオリジナル制作受注が増える傾向にあります。

今回は、料理を楽しく、使い勝手の良い、キッチンを彩る『鍋敷き(トリベット)・鍋つかみ(ミトン)・エプロン』を紹介します。

料理に挑戦、せっかくだから先ずはカタチから

 

せっかく料理挑戦するなら、はじめにモチベーションが上がるキッチン用具などを揃えたいとの声を耳にします。包丁をはじめ『鍋敷き(トリベット)・鍋つかみ(ミトン)・エプロン』も高機能かつお洒落なアイテムを求める傾向があるとのこと。

 

そのような傾向はあるものの、使いやすさを重視したいというニーズは底堅く、私たちTopにオリジナル制作をご依頼いただく企業ご担当様からは『鍋敷き(トリベット)・鍋つかみ(ミトン)・エプロン』の使い勝手の良さ、品質を重視されるケースがほとんどです。

様々な素材による鍋敷き(トリベット)でオリジナリティ創出

 

調理したばかりの鍋をテーブルやキッチンに置いても、鍋の熱が伝わりにくく、キッチンやテーブルの置いた部分が熱くなりにくいことが制作の前提であることは、皆さんもよくご存じでしょう。

 

鍋敷の素材には、木、シリコン、陶器、タイル、コルク、布製など多様な素材で制作可能です。

【木製】は、インテリアとして人気があるものの、調理したばかりの鍋を置くことで表面の木が少しずつ焦げて黒くなる傾向があることは否めません。また、集成材であれば良いですが、一枚板の場合、反りが発生することがございます。

 

【シリコン製】は、形状は勿論のこと表面に凹凸のデザインをお洒落に施すことも可能ですし、鍋から器によそう際に、こぼれた液体も拭き取りやすくお手入れが簡単な素材といえるでしょう。

 

【陶器・タイル製】は、熱伝導率が低いため、調理したばかりの鍋を置いてもテーブルやキッチンに置いた場所が熱くなりにくいというメリットがあります。しかし、丁寧にテーブルやキッチンに置かないとテーブルやキッチンの天板を傷つけてしまう可能性があり、ユーザー目線からみると、手際よく料理をするには使い勝手に欠けると言わざるを得ません。

 

【コルク製】は、燃えにくく断熱性に優れています。ただし、コルク粒を接着剤で固める製法のため、匂いが気になるエンドユーザーが多いのがデメリットといえるでしょう。

 

【布製】は、鍋敷だけでなく鍋つかみ(ミトン)としても利用できるメリットがあり、両手で扱うことも考慮し2枚セットで制作することが多い素材です。調理したばかりの鍋を置く、鍋をつかむことを考えますと、中綿の厚み加減が制作するうえで重要なポイントであることは言うまでもありません。

素材の合わせ技もひとつの手

 

表面をセラミックス製、背面をコルク製にすることで、コルクの独特の匂いを若干軽減すると同時に、セラミックス表面にフルカラー印刷することでデザイン性を高めることも可能です。セラミック製単体であればテーブルやキッチンの天板を傷つけやすいですが、裏面コルクにより傷つきにくく滑り止めの効果も併せ持ちます。

尚、コルクコースター制作では、表面に印刷されたシートを貼り合わせる製法がありますが、耐熱性がないため、鍋敷き制作の際にはセラミック製を使用します。

 

このように各素材の組み合わせにより、各素材ごとののメリットを活かし、デメリットを打ち消すなど、私たちTopはお客様のご希望の目的用途に合わせてご提案いたします。

鍋敷き制作 3つのポイント

 

第1のポイント:メンテナンスのしやすさ

⇒テーブルやキッチン周りに置くことを考えると何よりも清潔さを保つことが大切です。

 

第2のポイント:安定感

⇒デザイン性のみを追求して安定性に欠けるのは、結果的にエンドユーザーの満足度低下に繋がります。

 

第3のポイント:テーブルやキッチンの天板を傷つけない

⇒せっかくのオリジナリティどころの話でなく、エンドユーザーにとって悲しい結果です。

鍋つかみには、様々なタイプあり

 

鍋つかみ(ミトン)も様々な素材、形状によるオリジナル制作が可能です。

 

タイプ1:手首まですっぽり入るミトン型(素材=布製・シリコン製)

タイプ2:布製鍋敷きとしても使用できる2Wayフラットタイプ(素材=布製・シリコン製)

タイプ3:5本指のグローブタイプ(素材=布製・シリコン製)

タイプ4:グリップタイプ(素材=シリコン製)

 

大きく分けて上記4つのタイプがあります。

素材は布製やシリコン製にて製作するケースがメインですが、お客様からはシリコン製は少々デザイン性に欠けるというお声が多く、布製にて制作する傾向が多いです。

各タイプとも、メリット・デメリットが少なからずありますので、私たちTopにお気軽にお問い合わせください。

鍋つかみはどちらで充分??片手用or両手用

 

鍋つかみには、販売商品としては片手用、両手用ともに存在します。

片手用は主に鍋の蓋やケトル・ティーポットを取り上げるといった簡単な作業に向いています。

両手用は、片手用の用途に加えて、調理した熱い鍋を移動する、オーブンなどから天板を取り出すといった作業に向いています。ノベルティ制作ではコスト面から片手用の制作が多く、販売商品では用途が幅広い両手用の制作のご依頼が多い傾向です。

また、男性と女性の手のひらサイズは異なりますので、販売商品であればサイズ展開も可能ですが、不特定多数に配布するノベルティ制作となると形状サイズにも注意が必要です。

 

数量、ご予算単価に合わせて素材・形状サイズについて、私たちTopまでお気軽にご相談ください。

エプロンの出番は料理の時だけではありません

 

コロナ禍において家で料理する方が増えていますが、料理をするときにエプロンを着用する人は4割に満たないようです。「汚れから衣服を守る」「調理中の熱による衣服の変質」「引火の危険性から身を守る」など明確な効果があるものの、料理するたびにエプロンを着用するのは面倒なのかもしれませんね。

 

しかし、エプロンの使用は、料理をする時だけではありません。

例えば、大掃除、家具の移動、ガーデニング、車洗い、キャンプ時など服の汚れやすいシチュエーションで利用されています。

エプロンにも多様な素材、デザインあり

 

形状タイプは大きく分けて2つあります。

・ビブエプロン(胸まで覆うタイプ)

・カフェエプロン(腰から下の下半身を覆うタイプ)

 

それぞれのタイプも、丈の長さや腰まわりをどこまで覆うかにより仕様サイズが異なります。

ビブエプロンにおいては、ベスト型以外に、ワンピース型、スモック型など販売されていますが、着用のしやすさからベスト型が一般的です。更には、バックスタイルも様々あり、H型、X型、首掛け型があります。素材についてもコットン製・ポリエステル製等、加工についても撥水加工、静電気防止加工等にも制作対応可能です。

 

上述したバックススタイル・素材・加工それぞれ使い勝手と制作コスト面などそれぞれメリット・デメリットがございます。

仕様詳細をお悩みの方は、私たちTopにお気軽にご相談ください。

注目のキッチン雑貨

 

キッチン雑貨は、料理をする時だけでなく、毎日の暮らしを楽しくしてくれるアイテムです。

機能的であることは当然ですが、見た目もお洒落なキッチンアイテムは、制作をご検討されている商品開発ご担当・マーケティングご担当者にとって、料理をする人の増加に加えて、人気のソロキャンプなどアウトドアでも使われることも増えることにより、販売機会の増加、ユーザー使用頻度の高さから大変注目されています。

 

是非、私たちTopを制作パートナーの1社として、お気軽にお問い合わせいただければ嬉しく思います。