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アルコール検査器(アルコールチェッカー)保護収納ケース

携帯型アルコール検査器を守る『アルコール検査器保護収納ケース』

 

 

2022年10月に道路交通法が改正されます。

事業所の社用車所有【乗用車5台以上、定員11名以上の車両を1台以上、(オートバイは0.5台として換算)】の場合、運転の前後、運転者に対してアルコール検知器を使用して酒気帯びの確認および正常に機能するアルコール検知器を常時保有することが義務化されます。

 

 

社用車を多く保有する事業所としては、アルコール検査器の準備を進められていることでしょう。

そのアルコール検査器を落とす、もしくはぶつけて破損しないための『アルコール検査器保護収納ケース』の制作を紹介します。

アルコール検査器サイズに合わせてフルオーダー制作可能な

『アルコール検査器保護収納ケース』

 

 

据え置き型のアルコール検査器による運用が可能な事業所であれば事業所に設置するため、アルコール検査器の損傷の可能性は低いと思われます。

 

しかし、事業所によって直行直帰などワークスタイルの異なる運転手がいる場合は、

運転手に所持してもらう携帯型アルコール検査器を用意することになるでしょう。

 

 

事業所にとって、アルコール検査器は大切な備品です。

アルコールにしか反応しないなど精度が高い電気化学式(燃料電池式)センサーのアルコール検査器であれば、備品としては高額です。運転手にいくら取り扱いに注意するよう徹底していても、落としたり、ぶつけたりして破損する可能性は否めません。

 

携帯型アルコール検査器を保護する収納ケースを用意し、

運転手所有ナンバーの割り振りなどしておきたいとお考えの事業所様も多いと存じます。

 

私たちTopは、様々なアルコール検査器の形状・サイズに合わせたフルオーダーによる

『アルコール検査器保護収納ケース』の制作をお請けしております。

保護対策重視のハード資材EVA製『アルコール検査器保護収納ケース』

 

 

第1にアルコール検査器を保護することを重視するなら、眼鏡ケースとして多用されるEVA製を使用することをお勧めします。

 

 

アルコール検査器本体だけでなく、替え電池の収納スペースを確保すること、また事業所様として必要なアイテムを収納するスペースを併せて設けることもフルオーダー制作なら可能です。

 

 

同じ保護目的のクッションポーチより、アルコール検査器の保護に優れています。

 

但し、金型製作を伴うため、小ロット制作には不向きです。

 

ご希望の制作数はじめ『アルコール検査器保護収納ケース』のオリジナル仕様について、

私たちTopにお気軽にご相談ください。

保護対策と高い携帯性を併せ持つクッション生地使用による

『アルコール検査器保護収納ケース』

 

 

物流企業の運転手の方は、多くの荷物捌きや伝票制作、運転日誌記入など伴うなど仕事環境により不注意でなくとも、常備するアルコール検査器を落としたり、傷つけてしまうこともあるかもしれません。

 

 

荷物捌きはじめ伝票制作など多くの作業を社内で行う仕事環境の運転手もいる一方、営業車両を使用する運転手であれば、営業車両内の決められた場所にアルコール検査器を置いておくことができることでしょう。小ロットにも対応可能な携帯性に富む【クッション素材生地】によるクッションポーチの制作も検討対象ではないでしょうか。

 

 

【クッション素材生地】は、写真のカメラバッグをイメージしていただければ、判りやすいと思います。

 

『アルコール検査器保護収納ケース』としてクッションポーチを制作する際にも、様々なアルコール検査器の形状サイズに合わせたポーチサイズ、別ポケットの作り込みなどフルオーダーにて制作可能です。

アルコール検査器の業務用アルコールセンサーの取り換え時期、

市販用検査器の買い替え時期

 

 

毎日運転し、アルコール検査器の使用頻度の高い場合、業務用の『電気化学式(燃料電池式)センサー』をお選びになる事業所も多いことでしょう。

 

この業務用アルコール検査器のタイプは、機種にもよりますが、半年から1年程度でセンサーの交換(メンテナンス)が必要です。

 

また、時々社用車を使用するといった使用頻度の低い場合、市販用の安価な『半導体式ガスセンサー』をお選びになるケースも多いと存じます。

 

この市販用アルコール検査器のタイプは、センサーの交換がなく、気付くとアルコール測定ができていない、アルコール濃度の数値が不安定になっていたりするため、定期的に買い替えが必要です。

 

上記のどちらのタイプも、交換日・購入日をしっかりアルコール検査器ごとに記録しておくことが肝要です。

 

アルコール検査器本体もしくは『アルコール検査器保護収納ケース』に、運転手番号や名前表記および、次回交換or買い替え時期をシールやメモにしてケースに収納明示しておくことをお勧めします。

2022年10月改正により業務上、自動車を運転する事業所負担の増加を陰ながら支援します

 

 

運転前後の安全管理者との相互確認をはじめアルコール検査器によるチェック項目記録の保管をはじめ管理規程作成、教育指導など事業所管理負担は更に増えることとなります。

 

私たちTopも物流会社様とのお付き合いがあるため、今回の改正前より安全管理には大変なご苦労があることを存じ上げております。

 

アルコール検査の記録については検査した人がアナログで記録すれば良いとお考えの方もいるかもしれませんが、アナログでの記録は虚偽の数値を記録するような不正も可能なため、不正リスクを回避するといった点では機械的に記録した方が良いと耳にします。

 

そのようなアルコール検査器の機種代金は高額かつ月々の経費負担もあるとお聞きします。

私たちTopでは、高価な備品といえるアルコール検査器を保護する『アルコール検査器保護収納ケース』のフルオーダー制作はじめ、各事業所拠点の安全管理の啓発ツールの制作などフルオーダー制作にて物流拠点・営業拠点を陰ながら支援しております。

 

お気軽にお問い合わせください。ご連絡お待ちしております。