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フラグメントケース
キャッシュレス時代に最適な『フラグメントケース』
キャッシュレスが進む世の中、現金を持ち歩く人が減っています。
そんなキャッシュレス時代に、今まで持っていた財布よりコンパクトな『フラグメントケース』の制作依頼が増えています。今回は、そんなキャッシュレスユーザーに大満足の『フラグメントケース』をご紹介します。
キャッシュレス時代の主要決済は『クレジットカード決済』の事実
消費者庁の調査によると、民間最終消費支出を100とした場合、キャッシュレス決済比率は2021年度32.5%とのこと。10年前の2011年度と比較し、18.4%上昇しています。バーコード・QR決済が飛躍的に伸びているといった報道が多い中、実際には上記32.5%のうちクレジットカード決済が27.7%を占めており、実にキャッシュレス決済全体の85.2%がクレジットカード決済です。
但し、クレジットカード決済もバーコードQR決済どちらも使用しているケースもあり、使用したことがある比率は、色々な調査を見るにクレジットカード決済約80%、バーコードQR決済約60%といった状況です。
バーコードQR決済は少額決済が多いことも先述の上記数字を示しているのでしょう。
スマホによるバーコード・QR決済は、非常に伸びているものの、全体のキャッシュレス決済から鑑みると、まだまだ多くの方がクレジットカードを持ち歩いていることが現状です。
『フラグメントケース』の必要性:
- 現金決済は、今後も減少する傾向にあることから、今までの分厚い財布を使わなくなる
- バーコードQR決済は増加傾向だが、クレジットカードは今後も使う
交通系ICカードの高い所有率、キャッシュレス決済の伸張による『フラグメントケース』の活用
ある調査によると、東京30㎞圏在住の18~49歳のSuicaかPASMOの所有率は85.9%とのこと。今のところ、電子系マネーとしての利用は未だ少ないようですが、ICカードとして持ち歩いていることは確かです。
私たちTopにも10年以上前から『ICカードケース(ICパスケース)』の制作ご依頼は多く、多い時には毎月制作依頼をお請けしてきたことを考えますと、所有率の高さを理由として制作依頼の引き合いが多いことが頷けます。
『ICカードケース(ICパスケース)』は、交通機関に乗車する際に必要なため、各ユーザーの意識にもよりますので、『ICカードケース(ICパスケース)』と『財布』をどちらも持ち歩くという選択はあるでしょう。
但し、将来的には益々キャッシュレス決済が増えることを考えますと、分厚い財布を持つより、ICカードとクレジットカードをスマートに収納かつコンパクトな『フラグメントケース』の利用率は高まることが予想されます。
『フラグメントケース』利用にも注意点あり:
- 非接触型のICパスケース(SuicaとPASMO)を2枚同時に入れた場合、カード同士が干渉し合い、自動改札機を通過できないケースあり。※『フラグメントケース』に限らず『ICカードケース(ICパスケース)』『財布』でも同様
- 社員証やEdy、Nanacoに代表される電子決済カードも非接触型ICカードあるため、自動改札機では他のカードとの干渉する問題ないが、会社やコンビニなどにてリーダー読み取りがうまくいかないケースあり。
注意点の解決法:
使用するICカードをクレジットカードのように取り出すだけ!!
実際にクレジットカードは常に取り出して使うのですから、抵抗はないという方が多いようです。
私たちTopへの制作依頼でも、カードをすぐに取り出しやすい仕様にて制作するケースがございます。
手ぶらでお出かけを楽しもう!!
実は、20代男女で「ミニマリストになりたい」という思う人が4割近く存在するという調査データがあります。そんなミニマリストの方々の中には、『手ぶらでお出かけを楽しむ』方も多いらしいのです。
手ぶらのメリット:
- 身軽だから疲れにくい
- 荷物を手に持たないから、なくしにくい
- 両手が空くから、俊敏に動くことができる
手ぶらのデメリット:
- 夏など軽装時に服のポケットが少なく、全ての持ち物を入れにくい
- 服装のポケットの型が崩れやすい
手ぶらのデメリットを考えると、必然的にリュックやデイバッグ、ボディバッグの利用が多いことも納得です。但し、バッグに入れる必携品は「小さく・軽く」ありたいものですね。
少しでも『ストレスフリー』な生活を送りたい!
そんなニーズにもぴったりマッチする『フラグメントケース』です。
現金も持ち歩くケースも想定した『フラグメントケース』仕様
では現金は、別に「小銭入れ」を持ち歩くべきか?
確かに、キャッシュレス決済が急速に伸びているというものの、全国の飲食店・小売店の7割前後しかキャッシュレス決済の導入がされていません。言い換えれば3割前後の飲食店・小売店では現金払いでないといけません。今後、消費者ニーズが高まればキャッシュレス決済の導入率も高まることが予想されますが、当分の間、現金もいくばくか持ち歩く必要があるようです。
薄さが自慢の『フラグメントケース』ですが、内側にファスナー留めで現金を入れるポケットを追加している点も特徴のひとつです。
I字タイプ、L字タイプのファスナー仕様も使い勝手はじめ全体デザインに照らし合わせてフルオーダー制作可能です。
その他フルオーダー事例:
- 裏側にマルチポケットを加えて、領収書や各種チケットを挟み込む仕様
- 内側に超薄生地のエコバッグを内蔵する仕様
- お札を折らずに簡単に出し入れできる仕様
- 鍵の紛失も防ぐキーリング付き仕様
- バッグの持ち手、ベルトに装着可能なストラップ仕様
- キャラクター・アーティスト・オリジナルロゴなど全面プリント仕様
私たちTopは、フルオーダーにて制作対応可能ですので、サイズ・カードポケット数はじめお客様企業のご希望の仕様をデザイン制作、多くの生地見本から選定に始まりサンプル制作のうえ、ご納得いただいたうえで量産に入ります。
どんな仕様にすれば良いかまだ決まっていなくても、私たちTopが全面的にサポートしますので、ご安心ください。どうぞお気軽にご連絡ください。
断捨離にも適した『フラグメントケース』
クレジットカードやハウスカードが多すぎてカードポケットが少ない『フラグメントケース』なんて使えないというお声があることも承知しております。
現在、ハウスカードをアプリ対応する小売店も増えています。
楽天ポイント、Tポイントもアプリで管理できます。
アプリが使用できる店舗をチェックしてカードを持ち歩かないように整理する契機となるのではないでしょうか?
出来るだけ利用するカードを減らす = カードの断捨離する
『フラグメントケース』は、トレンドでもブームでもなく、今後の必携アイテム
随分と言い切ったフレーズと思われる方もいらっしゃると思います。
実際には『長財布』『二つ折り財布』が世の中から消えてなくならないと思います。しかし、明らかに薄くコンパクトでスマートに使用できる『フラグメントケース』は、世の中に浸透するキャッシュレス時代のアイテムとして一層認知かつ利用されると確信しています。
実際に、私たちTopにはキャラクターグッズ・アーティストグッズとして、企業ノベルティとして多くの企業様から近年制作依頼が多くなっている傾向にあることが確信の理由です。
・お店での会計は、キャッシュレス化が進むこと
・『フラグメントケース』は、「長財布」「ミニ財布」「カードケース」の<良いところ取り>であること
上記2点を充足したアイテム『フラグメントケース』は、トレンドの極小サイズである『ミニバッグ』はじめ『巾着サコッシュ』『コンパクトウオレットバッグ』『ストマックサコッシュ』の中にも入れられますし、ワンピースなど洋服のポケットにも膨らむこともないので多くの「ファッショニスタ」にも喜んでいただけることでしょう。
貴社にて、『フラグメントケース』を制作検討される際には、是非私たちTopにお声がけください。
デザイン、生地選定からフルサポートいたします。お気軽にお問い合わせください。
PS:因みに筆者は、名刺だけは『フラグメントケース』ではなく、『名刺入れ』に入れる派です