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マスクケース

2023年春以降、マスク着脱の回数が増えるからこそ重宝する『マスクケース』

 

新型コロナ対策として、2023年5月8日から、新型インフルエンザ等感染症から外し、5類感染症に変更する方針及びさかのぼり3月13日からはマスクの着用について、屋内・屋外を問わず個人の判断に委ねる方針を政府が発表しました。

 

一方で、マスク着用が効果的な場面も併せて以下のとおり発表されました。

  • 医療機関の受診時
  • 重症化リスクの高い人が多い医療機関・高齢者施設の訪問時
  • 混雑した電車・バスの乗車時

 

普段の生活ではマスクを着用しないと判断したとしても、上述のとおり通勤・通学時の電車・バスでは着用が推奨される等、マスクの着脱機会が増え、マスクを着用せず長時間持ち歩く結果が予想されます。

だからこそ、マスクを常に清潔に保管できる『マスクケース』が改めて注目されています。

今回は、【清潔に保管できる】ことは勿論、更に貴社ユーザーが使いたくなる高機能な『マスクケース』の制作をご紹介します。

今までは、服のポケットや手持ちのバッグにマスクを放り込んでいませんでしたか?

 

2020年春から約3年にわたり、自宅から外出して帰宅するまでマスクを着用し続けた人が大勢を占めていました。外出中にマスクを外すのは<飲食の時だけ>という方も多かったことでしょう。飲食店の一部では、紙製の『マスク―ケース』が用意されているケースもあり、個人で『マスクケース』を所有する方は非常に少ないが現状です。2022年春の日本トレンドリサーチの調査によると、66.9%の人が『マスクケース』を所持していないというアンケート結果もございます。

【マスクケースを使わない派は…】外出先で外したマスク、男性は「洋服のポケットに入れる」、女性は「カバンに入れる」が多数派|日本トレンドリサーチのプレスリリース (prtimes.jp)

 

私たちTopのお客様企業からこの3年間、多種多様な『マスクケース』制作のご注文がございました。但し、周りを見渡すと上述のアンケート結果同様に『マスク―ケース』を活用されている方が少ないのが正直な印象です。

 

3年にわたりマスク着用が常態化したことにより外すことに躊躇する人も一定数いることでしょう。しかし、春になり寒さが遠のき夏に向けて暑くなるに従い、マスクを日常的に外す人が増えるのは明らかです。それでも上述のとおり、マスクを着用するタイミングがあるため、日常的にマスクを着用しなくても、マスクを外出時に持ち歩く必要があるということです。

 

今までのように飲食時など服のポケットやバッグにマスクを一時的に入れておくという習慣から、マスクを長時間持ち歩くという習慣に変化していくことになるでしょう。

マスクを日常では着用せず、長時間持ち歩く習慣となれば、自ずとマスクの衛生面を特に気にされる人が増えるのは当然のことです。だからこそ、常に清潔かつ衛生面に効果的な『マスクケース』が求められると考えます。

 

清潔に保管するだけでない、抗菌・脱臭効果の高い『マスクケース』

 

長時間マスクを持ち歩くという習慣に移行していくにあたり、PPクリアファイルをマスクサイズに小型化した『マスクケース』では、服のポケットやバッグに入れておくことよりは衛生的であるものの、いくら抗菌加工を施していても心許ないのが正直なところです。

 

私たちTopとしても、抗菌製品技術協議会(以下、SIAA)が制定した抗菌のシンボルマーク【SIAAマーク】表示の抗菌加工を施したPP素材やコットン素材など『マスクケース』をお客様企業には多く制作納品いたしましたが、マスクの一時的な保管目的ではなくなる2023年春以降からは、お勧めしづらいのが本音です。

 

「長時間マスクを持ち歩く(携帯する)」ことを主目的として捉え、

私たちTopがお勧めしている素材は、『機能性漆喰(しっくい)和紙』による『マスクケース』制作です。

 

和紙と漆喰という自然素材を活用することで、脱プラ素材のエコアイテムとして企業様としては訴求できることに加えて、漆喰の特長である【消臭性】が非常に高いこと、更に建築基準法でも制限値があるほど人に有害な<ホルムアルデヒド>の吸着効果、無害化する機能により生活臭を吸収・除去する効果が高いことからお勧めしたい理由です。加えて従来の他素材でも対応可能であった「抗菌・抗ウイルス効果」も備えています。

 

2023年春以降の習慣変化に対し、「買って良かった!」「もらって良かった!」と貴社のユーザーに喜んでいただける『マスクケース』の制作をご検討されませんか?

様々な活用事例『機能性漆喰和紙マスクケース』

 

貴社にとって、プラスとなる活用事例を挙げてみましょう。

 

  • イベント開催時に、ユーザー手持ちのマスクをその場でマスクケースに入れていただくことで、貴社のマスクケースを日常的に持ち歩いていただくことによる貴社商品・サービスの販促効果

 

  • 貴社の企業ロゴ、貴社商品・サービスのロゴをプリントし配布することにより認知拡大かつ売上に繋げる販促効果

 

  • 店舗・EC販売において、他店舗商品との差別化できるオリジナル販売商品

 

この3年間、マスク自体の制作も多くお請けしてまいりましたが、マスク自体に企業ロゴや商品・サービスロゴをプリントすることは、結果としてユーザーが着用することを躊躇されるため、マスク自体へのプリントをお勧めしておりませんでした。

しかし、『機能性漆喰和紙マスクケース』であれば、バッグや服ポケットにしまうため、ロゴプリントやキャラクターはじめ貴社コンテンツをプリントした『マスクケース』を嫌がることなく、長くご利用いただけることでしょう。

国内生産だからこそ、小ロット・短納期にも対応可能な『機能性漆喰和紙マスクケース』

 

マスク同様、収納目的の衛生用品としても位置づけられる『マスクケース』であるため、私たちTopでは国内生産にてご対応いたします。

 

国内生産だからこそ、小ロット・短納期にも対応可能です。

最小制作ロットは、「100個」からとなります。

 

フルオーダーにて制作可能ですので、ご希望のサイズ・仕様・フルカラープリントにて制作可能です。

 

オリジナル仕様例:

  • 予備のマスクも収納可能な仕様
  • 機能性漆喰和紙をシート上にてPPマスクケースに挿入する仕様
  • ティッシュケース同梱仕様
  • ウエットティッシュ同梱仕様
  • コンパクトな二つ折り仕様

 

上記例以外でも貴社のご希望あれば是非ご相談ください。私たちTopから貴社希望の使用目的に最適かつコストパフォーマンスの高い仕様を提案申し上げます。

使用すればするほど清潔なマスクになる『機能性漆喰和紙マスクケース』を多くのユーザーに

 

従来の『PP製などのマスクケース』は、マスクを出し入れするたびに不潔な印象を持たれている消費者が少なくないことも事実です。そのような懸念をお持ちの消費者にも満足いただける『機能性漆喰和紙マスクケース』が多く世の中で使われることで、多くの人が健康な生活を送れることを願ってやみません。

 

花粉が飛び交う春だけでなく、新型コロナに限らずウイルスから身を守るマスクは、Withコロナの時代として必需品であることに変わりありません。是非、貴社ユーザーにとって大切なマスクを、貴社の『機能性漆喰和紙マスクケース』で守り、支えていただければ、必ずユーザー満足度は向上すると確信しております。

 

『機能性漆喰和紙マスクケース』の制作は私たちTopにお任せください。お気軽にお問い合わせください。