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置き配マット&メッセージボード

『置き配』の利用が広がりを見せています

年々広がりを見せているネットショッピング。マンションの宅配ロッカーが満杯となり再配達するケースが増加傾向にあります。
そこで、日本郵便・ヤマト運輸・佐川急便・アマゾン各社は、現状改善、業務効率UPのために、配達員が荷物を玄関先に置く『置き配』について実証実験、実用化を進めています。
今回は、益々利用増加が見込まれる『置き配』に便利な『置き配マット&メッセージボード』をご紹介します。

安全な国、日本ならではの『置き配』サービスの浸透

『置き配』というワードは、【三省堂 今年の新語2019年】にて9位にランキングされました。

ですが、実は、日本では100年以上前から『置き配サービス』が浸透しています。それは、『牛乳配達』です。

2019年時点で、総世帯数の約10%弱の世帯で牛乳配達が行われており、日本人にとって馴染み深いサービスといえます。

加えて、アメリカはじめ諸外国で耳にする『置き配』の荷物を窃盗するポーチパイレーツ(porch pirate)という犯罪者による盗難が少ない日本では、多くのユーザーが『置き配』サービスを受け入れやすいのかもしれません。配送会社の再配達の手間解消目的と相まって『置き配サービス』の広がりは時代の流れともいえます。

大半のユーザーは好意的、でも。。『置き配』のここが気になる

配達員と会わずに荷物を受けとることのできる『置き配』サービス。このサービスを殆どのユーザーは好意的に受け止めています。しかしながら、一部のユーザーにはこのような声もあるのも事実です。

この不衛生感を解消するアイテムとして『置き配マット』のご利用をユーザーに勧められてはいかがでしょうか。販売雑貨としては勿論のこと、企業ノベルティとしてユーザーフレンドリーな姿勢を伝えることのできるアイテムです。宅配業者の効率アップにも貢献!ですね。

もう一つ!『置き配』は、しっかり場所を指定することが大切です

日本での『置き配』サービスの前提は、【指定場所配送】ですので、ユーザーが最も好ましい場所を配達場所として選べます。「玄関前」と指定すれば、配達員の裁量で「玄関前あたり」に荷物を置かれます。

配達員の中には、気が利かずに玄関ドアを開くスペースに荷物を置き、ユーザーがドアで荷物をぶつけてしまうことも耳にします。ユーザーとしては、嫌な気分にならぬよう、玄関ドアの開閉に妨げにならない場所に『置き配マット』を敷いておけば、配達員も置き場所に悩みません。

『置き配マット』は、衛生面だけでなく、【指定場所配送】を明確に配達員へ伝えるアイテムでもあるのです。

滑り止め仕様と風に飛ばされない重量感がポイント

荷物を『置き配』してもらう際にマットが滑ってしまっては、大切な荷物(商品)が損傷する可能性も否めません。滑り止め加工かつ、ちょっとの風では飛ばされない重量感のある仕様が『置き配マット』を制作する際の大切なポイントです。

メッセージボードで配達員への伝言も明確に

ユーザーが玄関前などに『置き配マット』を敷いていても、配達員が『置き配』用のマットだと認識してくれなければ、『置き配マット』の上に荷物を置いてくれませんよね。

『置き配マット』の上に荷物を置いてもらいたい旨が記載された『ドアメッセージボード』をドアノブに掛ければ、その点も安心です。

また、『置き配マット』設置場所、例えば玄関前の雰囲気が台無しとなってしまわないように『置き配マット』はセンスの良いデザインをプリント加工したいものです。

お洒落で適切かつ置き配利用が叶う『置き配マット&メッセージボード』の制作を私たちTopにお気軽にお問い合わせください。

ネットショッピング市場の伸びと共に伸びる『置き配』サービスにご注目ください

先述のとおり、ネット通販市場の拡大傾向は益々顕著であることは、誰もが疑う余地のないところです。戸建を中心に『置き配』サービスの利用が増えています。先述のとおり、配達員が自由に入館できないオートロックマンションでも実証実験、実用化が進むため、『置き配サービス』はコロナ収束後も引き続き拡大が予想されます。

『置き配サービス』の利用増加に伴い、『置き配マット&メッセージボード』は益々有力な貴社商品・ノベルティになると考えます。

『置き配マット&メッセージボード』制作について、私たちTopにお問い合わせください。