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不織布ダスター(不織布ふきん)

速乾性と手軽さが売りの『不織布ダスター』

 

『不織布ダスター』は「台拭きとして何日か使ったら、新しいものに交換する」という使い方が主流です。

 

世の中では、『使い捨て不織布ダスター』として販売されていることが多いため、『使い捨て』のイメージがあるかもしれませんが、実際には台拭きとして使用頻度が非常に多い飲食店やキッチンコートなどで多用されていることからも、使い方にも因りますが、一般家庭であれば約1週間の使用に耐える耐久性を備えています。

 

蚊帳生地・綿・マイクロファイバーといった様々な布巾を使用する方も含め、最も気にされるのは【清潔感】でしょう。

 

『不織布ダスター』は、蚊帳生地などの布巾と比較して、強度は劣るものの、手洗い、洗濯機でも洗うことが可能であることに加えて、【速乾性が高い】ことが最大の特長です。速乾性が低い生地であるほど、細菌が発生しやすく、異臭を放ち不衛生な布巾となりますが、『不織布ダスター』は広げて干せば30分程度で乾燥するため、衛生的です。

様々な用途で使える万能『不織布ダスター』

 

『不織布ダスター』はキッチンやテーブルの台拭きとしての使用だけでなく、様々な用途に使用できる万能アイテムです。

 

例えば、

 

  • 食器の下に敷いてキズ防止:

食器棚のキズを防ぎます。

 

  • システムキッチンの引き出しに敷いてキズ防止:

フライパンや鍋、ボウルなど調理器具を収納する引き出しの中は汚れや傷がつきやすい。『不織布ダスター』を敷くことで汚れや傷から守ることができます。

 

  • 冷蔵庫の汚れ防止:

野菜の皮や泥による汚れをこまめに掃除する必要のある野菜室、肉汁・調味料・飲み物等の液だれの汚れから掃除手間を解消します。汚染度の高い野菜室の底に付着した汚れは取るのは大変なことです。

 

  • 食器拭き:

速乾性に優れているからこそ、食器の水滴を拭き取ります。

 

  • 拭き掃除:

手洗いしても、漂白しても汚れが落ちずに気になるときは、使い捨てできる布巾だからこそ拭き掃除・床拭きに活用することも躊躇しません。最近では、ウイルス感染防止のため、自宅でも拭き掃除をするユーザーは増えています。

 

  • ランチマット代わり:

食事場所を選ばず食事したいときにランチマットとしても重宝します。

 

  • ナフキン(おしぼり)代わり:

食事やおやつを食べる際に、湿らした『不織布ダスター』をおしぼり代わりに使うのは便利です。また、ティッシュの使い過ぎも防ぐことができます。

 

繰り返し使用できる布巾の機能を持ちつつ、使い捨てもできる利点を活かして、上記の複数の使用方法を「食器拭き→台拭き→お掃除」の順番で使用することにより、使い捨てアイテムではなく、長く多用途に有効利用できるアイテムにもなる『不織布ダスター』です。

使い捨てといえども耐久性が高いからコスパも高い『不織布ダスター』

 

通常の蚊帳生地・綿・マイクロファイバー等の布巾は、長く使える反面、洗濯や乾燥など衛生面でのケアが非常に大切です。乾燥させず置いたままにしていた布巾は、遅かれ早かれ嫌な臭いを放つようになります。

 

『不織布ダスター』は乾燥が早いので、そんな臭い問題を気にすることなく使えて家事もラクになります。

 

では、使い捨てにしない『不織布ダスター』として清潔さをキープするのは、実は難しいことではありません。

  • 使った後、広げて干す

⇒30分程度で乾きます。

 

  • 少しの汚れなら、手洗い

⇒キッチンシンク・洗面所で、食器用洗剤や洗濯用洗剤、ハンドウオッシュで洗うと更に綺麗になります。

 

  • 気になる汚れなら、洗濯機洗い

⇒生地表面の痛みは進みますが、手洗いの手間なく洗濯機で洗うことで綺麗になります。

 

  • 非常に気になる汚れなら、漂白 

⇒通常の布巾同様に漂白することも可能です。

 

上記のとおり、繰り返し使用する方法は、通常布巾と同じです。

個人的な見解にはなりますが、洗濯機で洗うのは、生地表面の劣化が進みやすいことに加えて、洗濯機に長時間放り込んでおいたままにしていなくても、洗濯機内はそもそもカビが繁殖しやすい環境のため、キッチン周辺アイテムとして、あまりおすすめではありません。

 

ご批判を承知の上、申し上げますが、そもそも洋服とキッチンなどの汚れを拭いた布巾を一緒に洗う方は多いでしょうか?

正直、私は一緒に洗いません。また、布巾だけを洗濯機で洗うことも、洗濯機の水量と電気代を考えると躊躇します。

 

『不織布ダスター』は、キッチンペーパー等と違い、ポリエステル繊維でできているため、洗って絞ってを繰り返しても破れることなく丈夫ですから、「使い捨て」と呼ばれてしまうのは正直残念なところです。

一方で、「通常の布巾と比較して、1枚当たりの価格が極端に安いから<使い捨て>として使用しても良いのでは?」というメッセージが含まれているかもしれませんね。

長く使うことができるからこそ企業の販促ノベルティとしても最適な『不織布ダスター』

 

販売商品として多くの小売店で販売取り扱いのある『不織布ダスター』ですが、私たちTopでは、販促ノベルティとしても、自信を持ってお勧めしたいアイテムです。

 

特に、『ティッシュボックス』『食品包装用ラップ』をノベルティとして過去に制作された、これから新規制作をご検討されている企業様に、代替アイテムとして最適なアイテムです。

 

例えば『ティッシュボックス』は、原材料の高騰により制作費用が高くなっているものの、使い方にも因りますが、エンドユーザーの手元には、1箱(150枚入り)を約15日間(国内総生産量から国民一人当たりに割り戻した計算)で消費されています。換言すれば、エンドユーザーの目に触れているのも約15日間ということになります。

 

『不織布ダスター』は、上述のとおり、ティッシュボックス同様、エンドユーザーの使い方に因りますが、1枚を7日間使用した場合、不織布ダスターを50枚入り(※)にセットすれば、約1年弱の間、エンドユーザーの目に触れてもらえるアイテムとなるわけです。

※フルオーダーによる『不織布ダスター』制作のため、入数はご希望のセット数対応可能です。

商品本体にもオリジナル印刷可能な『不織布ダスター』

 

『不織布ダスター』は、ダスター本体への印刷が可能です。

『不織布ダスター』の購入ユーザーコメントに多いのは、「黄色やピンクのカラフルな色目が少し残念」「モノトーンなデザインがイマイチ」といったダスター本体のデザインやカラーに対して物足りなさを感じているコメントの傾向があります。

 

『不織布ダスター』の市販品の多くが、デザインへの拘りのないアイテムが散見されるからこそ、貴社でオリジナルグッズ(PB)開発もしくはオリジナル性の高い販促ノベルティとして制作をご検討される際には、オリジナルパッケージデザインだけでなく、本体にもオリジナルデザイン印刷可能な『不織布ダスター』は、エンドユーザーにとって実用的かつ、貴社との繋がりを長く培うアイテムになり得るのではないでしょうか。

 

尚、パッケージについても、オリジナル仕様にて対応可能です。

 

『不織布ダスター』への印刷対応は、生産最低数量がございます。

 

数量・印刷・パッケージなど詳細について、私たちTopにお気軽にお問い合わせください。

ペーパータオルを使用しないエコライフを提唱できる『不織布ダスター』

 

布巾に代わる「使い捨て」アイテムの代名詞といえば、ペーパータオルです。

 

「使い捨て」の生活は便利である一方、ゴミは増え、購入コストは増え、地球環境にも負荷を掛けます。

 

通常布巾とペーパータオルの中間の存在とも言える『不織布ダスター』により、貴社のエンドユーザーに少しでもエコ生活を推奨いただくきっかけ作りにしていただければ幸いです。

 

私たちTopは、『不織布ダスター』を貴社にとってオリジナル性の高いノベルティ・PBグッズ制作としてフルオーダーにて制作対応いたします。お気軽にご相談ください。