- キッチン用品
メイソンジャー
メイソンジャーといえば
アメリカのBall社が有名です。
そもそもアメリカの家庭の保存ビンとして古くから普及していましたが、アメリカ各州の飲食店でこのBall社のメイソンジャーにジュースを入れたり、デザートの器として使われたことで話題となりました。
アメリカのブームが日本でも紹介され「保存ビン」ではなく「食器」としておしゃれなカフェでも 取り入られるようになり、メイソンジャーの名が知れ渡ることとなりました。
今回は、小ロット制作には不向きですが、写真映えするアイテムとして人気の『メイソンジャー』をご紹介します。
『メイソンジャー』なぜ急に目にすることが多くなったのか?
健康や美容に敏感な芸能人やモデルの方が、スムージーを入れるグラスとしてSNSやブログで取り上げられ、多くの人の目に留まり人気に火が付きました。
使い勝手は??ですが、お洒落です
素材はソーダガラスのため、電子レンジは使用できませんし、沸騰した熱湯を入れたりする「急熱」や 容器が熱いうちに冷たい飲みものや氷を入れる「急冷」は破損の恐れがあります。
使い勝手が良いとは決して言えないものの、ガラスの性質上中身が見えることで「おしゃれ」なことから、 飲み物やデザートを入れたり、カラフルな彩の野菜などの食材を入れたり「目でも楽しむ」使い方をされる方が多いようです。
書店ではこのジャーを使ったサラダやデザートのレシピ本がかなり売れているようです。
パーティアイテムとしても人気です
パーティーアイテムとして紹介されることも多い「ジャーサラダ」も同じ発想から生まれたレシピと言えるかもしれません。
こちらはメイソンジャーだけでなく「フィドジャー」とも呼ばれる密封保存瓶で紹介されることもあります。
以前から市場には様々な保存容器があるものの、メイソンジャーのヒットは、新商品でもないアイテムでありながら、今の時代の新たな使い方によって「かわいい」「おしゃれ」という新しい評価が見出されたことではないでしょうか。
昨今のレトログッズに似ているのかもしてませんね。
オリジナル形状も可能です
瓶表面にプリントすることも可能ですが、凹凸の型を起こして企業ロゴやブランドネームを表現することも可能です。
但し、制作数量の最低ロットが、1万pcs必要です。
換言すれば、1万個以上の制作数量をご検討の場合、他社との差別化できるアイテムであるとも言えます。
ソーダガラスの特長
ソーダガラスは、ガラスの色も変更して制作可能ですが、中に入れる飲み物や食べ物の色をストレートに伝える透明なタイプが一番人気があるようです。透明タイプは品質管理の腕の見せ所です。
ソーダガラスは皆さんの家の窓ガラスと同じ材料で出来ています。
耐熱ガラスではないものの熱に強く、ふちの厚みがあるものは割れにくく、着色がしやすく安価で制作できるガラスといえます。
制作をご検討の企業ご担当者様はお気軽にお電話もしくは問い合わせフォームよりご連絡ください。お待ちしております。