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ハンカチ
『ハンカチ』の使い道は多様です
『ハンカチ』の使い道といえば、深く考えずとも『手を拭く』アイテムです。
しかし、驚くほど多様な使い道があることをご紹介します。
【使い道の例】
・涙をぬぐう
・汗をぬぐう
・食べ物や飲み物をこぼした時の布巾として
・テーブルの置いたスマホのバイブ音を和らげる台座として
・オフィスのPCキーボードの埃よけカバーとして
・お客様やお世話になった方への金券ギフトを入れた封筒の包みとして
・グラスのコースター代わりとして
・食事の際のひざ掛けとして
・食事の際の首元に着けるナプキン代わりとして
・靴べらの代わりとして
・ハンカチを額縁に入れてアートインテリアとして
・『キャラクター・アーティストハンカチ』装飾フレームに飾り推し活グッズとして
以上、『ハンカチ』の使い道として、ざっと挙げただけでも、これだけ思いつきます。
他にも様々な使い道を考えるのも面白いものです。
伝え方ひとつで商品の売れ行きが変わる時代と言われます。
貴社の販売商品企画、貴社商品・サービスの販促プロモーションに関連付けたノベルティとしても『ハンカチ』の使い勝手の良さを、敢えてニッチな使い道を訴えることで、貴社の販売・販促ストーリーづくりに繋がるのではないでしょうか。
『縫製を変更・追加すること』で更に使い道が広がります
そのまま『ハンカチ』を制作するだけでなく、縫製をひと手間かけるだけで更に使い道が広がります。
【縫製ひと手間追加による使い道例】
・エチケットポーチとして
・濡れたペットボトルのカバーとして
・保冷剤やカイロの袋として
・コスメポーチとして
・旅行の際のアクセサリーポーチとして
以上のように、普段通りの『ハンカチ』の使用は勿論、縫製をひと手間加えただけで、使い道が倍増します。
『ハンカチ』という昔から存在するアイテムも工夫次第で、立派な販売商品として、
また、貴社商品・サービスの販促プロモーション向けノベルティとしても、ユーザーに驚きと満足感をお渡しできることでしょう。
『大判サイズのハンカチ』に変更するだけでも、更に使い道が広がります
縫製を変更・追加するといったひと手間かけることなく、大は小を兼ねるとも言えてしまう大判サイズの『ハンカチ』の使い道もございます。
【大判サイズによる使い道例】
・防災時の鼻と口を覆うマスクとして
・怪我をした時、傷口を押さえる応急措置として
・お弁当包みとして
・収納の目隠しとして
・インテリアの敷物として
・スカーフ代わりとして
・ヘアバンダナとして
・バッグアクセサリーとして
大判サイズに変更するだけでも、更に使い道が広がる『ハンカチ』は決して侮れないアイテムと言えるのではないでしょうか。
女子力の高い女性だけではありません、男子も『ハンカチ』を持ち歩きます!
コロナ禍において、手洗いすることは感染予防対策の必須マターとなっています。更に公共トイレ、オフィスのトイレも感染予防として、備え付けの『ハンドドライヤー』も停止されて久しい状況です。この状況において『ハンカチ』は必需品です。
加えて男性化粧品の売り上げが増加傾向であることから、清潔さを意識する男子にとっても『ハンカチ』の需要が増すのは明らかです。
一方で、『ハンカチ』の販売商品は、女性向けのデザインが圧倒的に多く存在します。
そこで、美肌男子・繊細男子向けに『ハンカチ』を新たに商品企画されるのも、ひとつの手ではないでしょうか。
番外編:『ハンカチ』の使われ方豆知識
日本で『ハンカチ』が使用され始めたのは、明治時代以降だと言われています。
明治時代の前までは、手を洗った後、『手ぬぐい』で拭いていました。
江戸時代は、銭湯も多く人気がありましたし、江戸時代には厠(かわや)を出た場所に、手水鉢(ちょうずばち)というものがおいてあったとのこと。
そこに水が張ってあり、ひしゃくで水をすくって手を洗っていたようですから、日本人は綺麗好きな人種と言えるでしょう。
アマチュアレスリングでは、現在も試合では『白いハンカチ』を携行することがルールのようです、使う用途は、流血の際にすぐ止血するためとのこと。現在は、ドクターが止血手当してくれるそうですが、今もルールとして残っているようです。
昭和レトロブームに関連付けて『ハンカチ』制作も妙手となるのでは?
昭和レトロ人気が続いています。
『純喫茶』『シティポップ』『使い捨てカメラ』『レコード』『西武遊園地』など若者に人気があり、今やブームと言えないほどの人気です。
『昭和時代のハンカチ』といえば日本では、子供のころ、『ハンカチ落し』なんてゲームもありました。
昭和時代、『ハンカチ』は、歌や映画の世界でも大活躍でした。
歌手 石原裕次郎さん『赤いハンカチ』
歌手 太田裕美さん『木綿のハンカチーフ』
歌手 堀ちえみさん『白いハンカチ』
映画 主演 高倉健さん『幸福の黄色いハンカチ』
若い方々には、耳にしたこともないチンプンカンプン(死語?)な話かもしれませんね(笑)
貴社の新たな商品企画として、フルオーダーによる『ハンカチ』制作をお考えの際には、日本国内・海外生産共に可能な私たちTopにお問い合わせください。
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