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親子で「つながる」「楽しむ」グッズ5選

未就学児の子供のいる家庭における「しつけ」

 

4歳を超えると、自我が芽生え、人が自分のことをどう思っているか気になり始めるころからの「しつけ」が子供に入っていきやすくなると言われています。

挨拶をはじめとする『しつけ』は、親にとっては根気がいることであり、時にイライラすることが多いものです。そんな『しつけ』『習慣化』による子供の成長促進にも効果のある親子が『つながる』『楽しむ』グッズ制作を私たちTopは定期的にお請けしています。今回は、例として5点のアイテムを紹介します。

『ファイルボックス』による整理整頓の習慣化

 

『しつけ』をする前に大事なことは、親子の温かい関係づくりにあります。好奇心旺盛でお絵かきが好きになった子供に、お絵かきが終わった時に「片付けなさい」ではなく「一緒に片付けようね!」と声掛けしたいものです。そんな際に単なる片付けでは、子供にとっては「やらされ感」だけを感じ、片付けを嫌がることもあるでしょう。

 

例えば、小学生の子供が自分だけの秘密基地つくりを好むことと同様に、その子供だけの自分だけの『ファイルボックス』を用意し「〇〇ちゃんボックスにしまっておこうね」と促すのはいかがでしょうか。

 

『おかたづけステッカー』による衣服収納の習慣化

 

家族の毎日の洗濯、そして乾いた洗濯物を畳んで、タンスやクローゼットにしまう家事は親にとって重労働です。子供に手伝って欲しくても、未就学児にお手伝いしてもらうことは、なかなか難しいことでしょう。

 

そこでひとつの有効手段として、子供専用のタンスを用意することなく、タンスの一部の引き出しを子供専用引き出しにしてあげませんか。

 

引き出しに子供の大好きなキャラクターや可愛いデザインの何度も貼り直せる再剥離タイプのステッカーを貼ることで子供専用のスペースをつくってあげて、衣服を入れてもらうだけで、立派なお手伝い(しつけ)です。

 

満面の笑みと「おかげでママ(パパ)助かったわ」と感謝の言葉を子供に伝えてあげることも大切ですね。親子がつながる『おかたづけステッカー』を貴社で制作されてみませんか。

お絵かきボードと連絡ボードの合体版『お絵かき・れんらくボード』

 

クレヨンや色鉛筆では描ける場所・紙に限りがありますが、描いては消すを繰り返すことのできる『お絵かきボード』は子供の好きなだけ描きたいという欲求を満たす定番商品です。種類としては、『磁石タイプ』『ホワイトボードタイプ』『水タイプ』など様々な仕様があります。『磁石タイプ』や『水タイプ』は細かな表現を描けないため、3~4歳ぐらいになると使わなくなるケースも増えるため、『ホワイトボードタイプ』が最も多くの制作依頼をいただきます。特に紙に色鉛筆で描くことと異なり、弱い力で描くことができるので1歳ぐらいの子供でもお絵かきデビューできることも人気の理由でしょう。

 

その『ホワイトボードタイプ』のお絵かきボードの裏面を親子の連絡ボードとしても活用できるのが、今回紹介します『お絵かき・れんらくボード』です。

例えば、保育園・幼稚園から帰宅したばかりの子供が『ママ、今日のおやつは?』と毎日繰り返される質問に、仕事や家事に忙しく丁寧に対応できないこともある親に代わって、ちょっとした伝達メモを『お絵かき・れんらくボード』に書いておくだけで子供は自発的に指定されたおやつを取り出し食べてくれるのではないでしょうか。

自分の大切な物だけを秘密の箱にしまいたい『DIY収納ボックス』

 

誰にとっても大切な物は決めた場所にちゃんとしまっておきたいものです。それは小さな子供でも同じこと。先述した『ファイルボックス』は敢えて中身が見えるボックスですが、大切に外から見えずにしまっておきたい物もあるものです。

 

例えば、家族で海水浴に行った時の思い出の貝殻、川遊びした時に拾った綺麗な石など子供にとってはとても大切な物があるものです。

 

子供専用のボックスを用意してあげることで、子供も喜び、楽しみながら『DIY収納ボックス』に丁寧に片付ける習慣も身に付きます。

自ら考え判断できる子供に育って欲しい『ロングフードクリップ』

 

親がいつも子供に厳しくしつけをすると、子供は親の顔色を常に伺うこととなり、結果的に自発的に考え行動、挑戦しなくなると言われます。例えば、子供の大好きなお菓子を、好きなだけ与えたら機会さえあれば沢山食べて太るからという理由で、与えない、もしくは親が量を決めて与えるでは、些細なことではありますが、自ら考える子供には育ちにくいかもしれません。子供にお菓子を食べ過ぎる弊害を分かり易く教えたうえで、子供に今日食べることのできるお菓子の種類と量を一緒に決めてみてはいかがでしょうか?

 

そして残ったお菓子の袋を子供と一緒に『ロングフードクリップ』で留める行為こそ、子供が自ら考え納得した証になるのではないでしょうか。

 

不健康な食べ物を制限し、子どもが健康的なものをたくさん食べるようになるには、親が手本になることだといいます。子どもは親の真似をするものですので、親御さん自身も『ロングフードクリップ』の利用を強くお勧めしたいものです(笑)。

子供の成長過程は、モデリングにより学習、成長します

 

子供は親の行動、言動を真似るからこそ、親の良い行動と言動によって子供を育てたいものです。そして育児に寄り添うグッズを上手く活用したいものです。加えて、こどもへの様々なしつけだけでなく、自ら考え挑戦するマインドを子供が持ってくれることは、親にとって嬉しい限りです。

 

お客様企業の販売商品・販促プロモーションにとってユーザ―へのメッセージストーリーに見合うようでしたら、是非、親子で「つながる」「楽しむ」グッズを制作されてみませんか?

 

私たちTopは教育業界やエンタメ業界向け販売用キャラクターグッズ、販促ノベルティ向けに『親子で「つながる」「楽しむ」グッズ』の制作を承っております。お気軽にお問い合わせください。