オンライン商談予約
  • エコ素材対応可
  • オリジナルバッグ

クーラーバッグ(保冷バッグ)

アウトドアレジャー再ブームの中、人気の『クーラーバッグ(保冷バッグ)』

 

ショッピングは勿論のこと、運動会などの学校行事、ピクニック・キャンプ・BBQなどのアウトドアレジャー、様々な用途に使うことのできる『クーラーバッグ(保冷バッグ)』は近年特に人気が高いアイテムです。

今回は、「鮮度」と「冷たさ」を快適に運び、不使用時はコンパクトに畳み収納できるソフトタイプの『クーラーバッグ(保冷バッグ)』をご紹介します。

『ソフトクーラーバッグ』の魅力

 

・軽量 ⇒ 飲料や食材入れるほど重量になるから、バッグは軽量が嬉しいものです。

・折り畳みコンパクト ⇒ 使用後・使用前は折り畳み運べ、家や車内の保管もかさばりません。

 

ハードクーラーボックスと比べて、一般的に保冷力が弱いですが、保冷剤の品質向上により『ソフトクーラーバッグ』の上部に保冷剤をセットすることで保冷力は大幅に高くなります。

 

用途に合わせた『クーラーバッグ(保冷バッグ)』を揃えたい

 

用途は大きく分けて3つ、それぞれの用途に合わせて商品展開アレンジできるのではないでしょうか。

 

1.買い物用

・スーパー・コンビニ袋容量に合わせたトートバッグ型

・詰め替え不要のレジかごバッグ

・ピザ・重箱・お弁当など横置きの状態でも運ぶことが可能な2way(手提げ・ショルダー)バッグ

 

2.宿泊を伴うキャンプ用

・足場の悪いキャンプ場・キャンプ目的地に適した大容量リュック型

・ハードクーラーボックスのサブクーラーとなる自立型

・保冷力重視のエアスペース調節型

 

3.デイキャンプ用

・ピクニック・BBQ・釣り・スポーツ用

・日帰りレジャーに最適サイズのショルダー型

・地面においても汚れにくい底鋲付トートバッグ型

・ショルダーとリュックの2way型

 

『ソフトクーラーバッグ』として、バッグ内の一部のみクーラースペースを確保する仕様など、色々なシチュエーション・利用形態に合わせたオリジナルバッグ制作も面白いかもしれませんね。

 

『オリジナルバッグ』『ソフトクーラーバッグ』の制作ご検討の際には、お気軽にご相談ください。

 

レジャー利用だけでない『クーラーバッグ(保冷バッグ)』

 

近年、真夏日の日数が増加傾向の中、『クーラーバッグ(保冷バッグ)』は、レジャー時だけの利用ではありません。

 

『クーラーバッグ(保冷バッグ)』としての仕様を備えたアイテムも重宝されています。

 

例えば、化粧ポーチ・ランチバッグ・ペットボトルホルダー・ノートPCカバー・タブレットカバーなど持ち運びの際に高温を避けるべく『クーラーバッグ(保冷バッグ)』仕様で新たな新商品開発もあることでしょう。

 

コロナ禍でランチシーンも変化、弁当持参急増か

 

コロナ禍における人との接触を避けるために弁当持参する方が増えています。実はコロナ発生前の調査でも、表にあるとおり、女性では64%、男性も30%弱の方が持参弁当利用という実態は驚きの数字です。コロナ禍においては、今後出社率が上昇に合わせて、持参弁当利用率は更に上昇する可能性は高いと思われます。

 

そして、持参弁当のキーワードは、「エコ」「健康」「節約」です。SDGs関連と言っても差し支えないのではないでしょうか。

保冷力を生み出す断熱材

 

アルミニウム

皆さんご存知の消防服は光沢のあるアルミニウム素材で生地表面を覆っています。これは赤外線を反射するためです。消防士にとっては物凄い赤外線を放つ火と対峙する際に、ある程度の時間身体が熱せられないように、アルミニウム素材を使用します。

 

太陽の赤外線を反射させて『クーラーバッグ(保冷バッグ)』の中身を熱せられにくくするため、アルミ蒸着シートとして使用します。

 

ポリエチレン

ポリエチレンを発泡させて作られたポリエチレンフォーム(発泡ポリエチレン)が断熱材として使用されます。生地素材の中では、丈夫かつ安価です。

 

ポリウレタン

ポリウレタン(発泡ウレタン・ウレタンフォーム)は熱伝導率の低い発泡ガスの気泡によって形成されているため、ポリウレタンの厚みが増すほど断熱効果の高い素材です。

 

更に断熱効果を高めるべく、上記3つの素材を全て使用し複層構造として制作することも可能です。

 

レジャー再ブームと真夏日増加傾向による需要増を見込む『クーラーバッグ(保冷バッグ)』

 

近年、キャンプウエア、キャンプ用品が洗練されたものが増え、「ソロキャンプ」「音楽フェス」「山ガール」が話題になるなどレジャー再ブームの波が数年続いており、更にツイッターやインスタグラムなどのSNS配信により「キャンプレジャー」そのものがネット上で数多く演出されています。

 

また、地球温暖化などの影響もあり真夏日の日数も増える傾向です。

 

このようなトレンド・気候現象から『クーラーバッグ(保冷バッグ)』の需要は高まることが予想されます。貴社にて販売商品開発や販促プロモーション向けのノベルティ制作として『クーラーバッグ(保冷バッグ)』の制作をご検討の際には、是非、私たちTopにお気軽にお問い合わせください。