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MY容器（マイ容器）
環境問題に寄与する『MY容器（マイ容器）』
環境問題は、日本国内のみならず世界的な課題として近年多くの議論が繰り広げられていることは皆さんもよくご承知でしょう。
脱炭素化の実現、再生可能エネルギーといった私たち消費者一人ひとりの努力だけでは困難なことであっても、環境問題に寄与できる小さな努力は積み上げていきたいものです。
今回は、私たちTopにてフルオーダー制作が可能なマイボトルをはじめとする『MY容器(マイ容器)』を紹介します。
『MY容器（マイ容器）』マイボトルを持つことから始めませんか
プラスチックごみに占める約50％近くが、ペットボトル、レジ袋、食品トレー、ストローといった一度きりの使用で使い捨てされてしまうプラスチック製品です。
それも日本は、一人当たりのプラスチックごみの発生量がアメリカに次ぐ世界第2位という不名誉な順位であり、悲しい現実といえるでしょう。
その中でもペットボトルは1日に約7,000万本が消費され捨てられています。
ペットボトル消費を少しでも食い止めるマイボトルをフルオーダーで制作され販売、またはノベルティとして消費者の手にお届けすることは企業の環境に対する前向きな姿勢を多くの人に伝えることのできる格好のアイテムではないでしょうか。
『MY容器（マイ容器）』土に還る生分解性マイボトル
マイボトル利用によりペットボトルの消費を抑えることは立派な環境対策です。しかし、マイボトルも使用による経年劣化により後々廃棄されることは仕方のないことです。
特にマイボトルの素材として使用頻度の高いPET、トライタン、ポリプロピレン素材は、残念ながら廃棄されても土に還ることができません。
そのようなプラスチックの中でも、『生分解性プラスチック』素材を使用したマイボトル制作であれば、使い倒した後、廃棄されても微生物が炭酸ガス、メタン、水などに分解してくれます。
マイボトルがゴミになっても土に還るプラスチック＝生分解性プラスチックを素材としたマイボトル制作であれば、より一層環境対策を意識した企業姿勢を消費者に伝達出来ます。
更には、環境省が推進する「プラスチック・スマート」キャンペーンに企業として登録することで企業の環境対策への前向きな姿勢を見せるのも一手ではないでしょうか。
テイクアウト店、お惣菜店での『MY容器』利用の促進
多くの飲食店が実施導入広がるテイクアウトサービスでも、『MY容器』の利用を促進する動きが自治体支援も含め増加傾向にあります。
消費者が持ち込んだ家の鍋に食事をよそってくれるお店も登場するなどテイクアウト時の各種使い捨てのパッケージ容器を使用しない手はありますが、鍋を持ち歩くのは抵抗がある方も多いでしょう。
そこでお弁当箱としても利用可能な密封タイプの『MY容器』を同じサイズで2～3個用意することで、重ねて持ち運びやすくすることができます。
職場や学校にランチのお弁当として持参し、帰宅時の買い物の際には『MY容器』としてテイクアウト利用すれば立派な環境への配慮を高く意識された方と周囲の人から高評価かつ啓蒙活動にも繋がります。
『マイ箸』の利用が広がっています
ランチタイムにコンビニや飲食店のテイクアウトでお弁当は買うものの、使い捨ての箸は「要りません」と答える消費者を見かけることが増えました。
自宅で食べるのであれば家には箸があるでしょうが、職場や学校で食べるなら『マイ箸』を準備されていることでしょう。
敢えて『マイ箸』と呼ぶ場合、自宅以外の職場や学校、アウトドアでの利用がメインとなります。企業としてフルオーダーによる『マイ箸』の制作は結果的に多くの人の目に触れるアイテムというわけです。
『MY容器（マイ容器）』の定番
多様化する『エコバッグ（マイバッグ）』
2020年7月1日からのレジ袋有料化により、『エコバッグ』の所有率は8割弱とのこと。しかし20代の所有率は他年代と比べ少ないのが現状です。
そのような現状の中、私たちTopでは、コンビニ利用のちょっとした買い物に便利な小さい『エコバッグ』、お弁当を横にせずそのまま収容できる『エコバッグ』をお客様企業に企画提案、採用され、エンドユーザーからも高い評価をいただいたと喜びの声をいただきました。
消費者にとって使用頻度の高い『エコバッグ』は、お客様企業様向けに私たちTopも多くの制作実績がございますが、最近では上述したとおり所有率が高いため、多くのエンドユーザーに使用してもらうには企画力とデザイン力が重要なアイテムです。
所有率が8割弱であっても、使用頻度が高いからこそ否が応でも汚れやキズが付く『エコバッグ』は乗り換え需要の高いアイテムですので、今後も『エコバッグ(マイバッグ)』の企画制作は『MY容器（マイ容器）』定番アイテムといえます。
多種多様な目的利用の『MY容器（マイ容器）』
様々な『MY容器』の制作は私たちTopでも長年定期的にフルオーダー制作お請けしています。
以下のような様々な用途・サイズの『MY容器』のフルオーダー制作も可能ですので、お気軽にお問合せください。
・ハンドソープやシャンプーなど詰め替えて使用する『MY容器』
・旅行やビジネス出張時にお気に入りの化粧水や美容液を少量入れて持ち運ぶ『MY容器』
・企業様向けの配布サンプル容器として使用されリユースされる『MY容器』
・飲食店、酒販店などの量り売り用の『MY容器』
環境に優しい『紙ストロー』
キャラクター雑貨では、繰り返し使用できるよう厚めのポリエチレン製キャラクターストローの制作実績はありますが、衛生上、繰り返し使う感覚の薄いのもストローの特徴です。
環境を意識した企画制作においては、プラスチック製ではなく、『紙製ストロー』の制作実績がございます。
紙製のため何十回、何百回と繰り返して利用することは叶いませんが、環境に優しい紙製のストロー制作も企業の環境に対する姿勢を示すノベルティ、販売商品として適しています。
企業物流にも『通い袋』の利用
昔、お米屋さんでは『通い袋』と称して通い袋にお米を入れて各家庭に届けていた時代があったことをご存知な方は最近では少ないでしょう。
各家庭ごとに2袋用意して、新たなお米を入れた袋をお届けした際に、空の袋を引き取り繰り返し利用していました。
そのような古き良き商習慣を参考に、加えて環境対策として『通い袋』をフルオーダーで制作される企業様も増えています。
以前、私たちTopでもトルソーを生産販売されている企業様向けに、トルソーを運搬する際に汚さないようそれまではビニール袋をかぶせていましたが納品後ゴミになるため、安価な不織布製の繰り返し使用可能なトルソー運搬用『通い袋』の制作をお請けしたことがございます。
企業にとって環境対策を意識し具体的行動に移すことは、実は身近なところにあるのかもしれません。
私たちTopでは、お客様企業の多種多様な用途に照らし合わせて、適切な素材から企画提案いたします。お気軽にご相談ください。
プラスチック削減に繋がる様々な『MY容器（マイ容器）』
今回紹介したアイテム以外でも環境保護に大きく貢献できる『エコ容器』もございます。
御社として具体的に環境保護支援できないかと検討されるご予定があれば、私たちTopにご相談いただければ幸いです。
ご予算、スケジュールに適したアイテムの企画提案に加えてパッケージデザイン提案、生産、検品、納品までワンストップで対応いたします。お気軽にご連絡ください。
