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マグカップカバー

マグカップの飲み物の保温、マグカップにほこりが入ることを防ぐ【マグカップカバー】は、自宅や職場、キャンプ等のアウトドアでも重宝されるアイテムです。

今回は、コロナ禍に入って制作問い合わせが増えている『マグカップカバー』を紹介します。

 

『マグカップカバー』の使用目的は機能性だけではありません

 

『マグカップカバー』の思いつく使用目的は、以下のとおりです。

 

・マグカップの中の飲み物を保温する

・マグカップの中にほこりが入ることを防ぐ

・マグカップカバー中央つまみ部分のキャラクターへの推し活

・電子レンジのラップの代わりに

・空きにくい瓶の蓋のオープナーとして

・紅茶を蒸らすために

・飲み物の香りを周囲に広げないために

・アウトドア使用時に、虫が入ることを防ぐ

 

上記のとおり、機能性(保温+ホコリ混入防止等)を活かしつつ、自宅やオフィスのデスクの上に推し活グッズを堂々と置くことのできるアイテム、それが『マグカップカバー』です。

『マグカップカバー』は、マグカップ以外にも使えて便利です

 

マグカップ以外にも、スープカップや、茶碗、小鉢など『マグカップカバー』の直径以内の容器であれば使用可能です。

 

更には、インスタントラーメンにお湯を注ぎ、出来上がるまでの抑え蓋としての使用も可能です。

オリジナル性を低コストで実現できるアイテム『マグカップカバー』

 

販売雑貨、ノベルティとしてもオリジナル性を高めたいのは、商品企画ご担当者皆さんの共通の願いでしょう。しかし、金型代など多大な投資はしづらいのも同様のことでしょう。

 

『マグカップカバー』の蓋部分全体は既存金型を流用しつつ、つまみ部分や縁部分のみ、小さな立体フィギュアや小さなアクリルスタンドを立てるだけで、多大な金型投資を抑えたうえで、ボリュームを兼ね備えたフルオーダーのオリジナルグッズとなります。

『マグカップカバー』は食品衛生法の対象となる場合があります

 

素材や表面の加工方法によっては、『マグカップカバー』であっても、『食品に直接触れる、口に直接触れる』アイテムとして、食品衛生法の規格基準を満たしていることを証明する【規格検査】が必要です。私たちの業界では『食品検査』と呼んでいます。

 

『マグカップカバー』は、食品・飲み物にも触れないし、口にも触れない、とお考えになるかもしれませんが、素材や表面加工によって、【規格検査】が必要なアイテムであることだけ覚えておいてください。

上述した通り、素材と表面加工によって【規格検査】が必要となりますので、私たちTopにお気軽にご相談ください。

貴社の商品企画イメージに沿った多種多様な素材で制作可能です

 

シリコン樹脂製にて制作のご相談が多いですが、貴社の商品企画イメージに合わせて多種多様な素材での制作も可能です。

 

主な素材:

・シリコン樹脂

・木、竹(反りを考慮し、塗装必須)

・スチール、ステンレス鋼

・陶器

使い勝手も楽ちんの『マグカップカバー』です。

 

主流の使用素材シリコン樹脂であれば、マグカップへの吸着力も高いため保温性も高く、耐熱性も高いだけでなく、マグカップと一緒に食器用洗剤でも洗うことは勿論、食器洗浄機にも対応、温め直しの際の電子レンジにも対応可能でラップ代わりにもなります。

 

エンドユーザーの目に触れる身近な場所に、いつも寄り添う『マグカップカバー』をフルオーダーにて制作ご希望、ご検討であれば、是非私たちTopにお問い合わせください。