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ヘアバンド

髪を上げて留めておくために使われる『ヘアバンド』は、スポーツやヨガ、洗顔時、ヘアアクセサリーとしてなど幅広く使用されるアイテムです。今回は、私たちTopでも制作実績のある『ヘアバンド』をご紹介します。

『ヘアバンド』を使用する機会が増えています

 

髪の毛が長いと、下を向くと髪の毛が顔にかかり、洗顔・メイク・入浴・スポーツ・食事の際に邪魔になるので『ヘアバンド』が使われます。コロナ禍においては、洗顔・メイク・入浴・スポーツ・食事の際だけでなく『おうちフィットネス』や『在宅勤務(テレワーク・リモートワーク)』の時にも『ヘアバンド』を着用する機会が増えています。

ニキビ治療にも効果的な『ヘアバンド』

 

ニキビ治療においては、髪の毛が顔に触れたままにしないことが大切です。前髪を垂らす髪型や、コロナ禍にてマスク着用が常態化していることも、ニキビには良くありません。自宅では是非とも『ヘアバンド』を利用して髪の毛を上げて留めておくことがニキビ治療の第一歩かもしれません。

『ヘアバンド』は髪の毛を上げて留める目的だけではありません

 

『ヘアバンド』には髪の毛を上げて留めること以外にも使用されるケース、以下のとおり。

 

・ファッションアクセサリー

・防寒グッズ

・アイマスク

・耳栓(遮音性は低いですが・・・)

・スイカ割り・福笑い・目隠し鬼などの遊び

 

最後の使用ケースは、オチとして読み流していただければ幸いです。この他にも『ヘアバンド』使用のお勧めがあれば是非お聞きしたいものです。新たな使用目的を編み出すことができれば、貴社の新商品開発にプラスになることは間違いありません。

『ヘアバンド』制作は、生地選択と伸縮強度がポイントです

 

『ヘアバンド』制作において、縫製難度は高くありません。それ以上に生地選択と伸縮強度が重要です。素材としては、ラバー・ポリウレタン・アクリルポリウレタン・ナイロン・コットン等を使用しますが、顔に触れるアイテムだからこそコットンパイル生地など肌に優しい生地を選ぶことも大切です。しかしながらコットンパイル生地の中には、数回の利用で伸縮強度が落ちる、生地のクズが大量に出る、ほつれが出るなど粗悪なパイル生地も流通しているため、生地選定及び調達には注意が必要です。

ダンスブームにより『ヘアバンド』にも注目が集まっています

 

2012年から中学校体育にて男女ともに『ダンス』が必修化されました。小学校の指導要綱にも表現運動として『ダンス』が組み込まれたこともあってか、ダンスブームが続いています。2024年パリ五輪では『ブレイクダンス』が正式競技となり、2020年日本でもプロダンスリーグ<D.LEAGUE(Dリーグ)>が開幕しました。ダンスを練習する時には汗止めや髪をまとめるために『ヘアバンド』を利用する人が増えています。

 

2020東京五輪にて正式競技となった『スケートボード』ですが、スケボー愛好家の方々にとってファッションとしても『ヘアバンド』が多く愛用されているのは皆さんご存知だと思います。

 

『ヘアバンド』を販売商品として、ノベルティとしてオリジナル制作を貴社がご検討されるのあれば、是非私たちTopにお気軽にご相談ください。