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イヤーマフラー(イヤーウオーマー)

寒い季節になると外出時に耳が痛くなるのは辛いものです。

 

そんなときに出番となるのが両耳を覆う『イヤーマフラー』です。
私たちTopにも多様な『イヤーマフラー』のオリジナル制作についてご相談を数多くいただきます。

今回はそんな『イヤーマフラー』をご紹介します。

『風を強く受けるとき、冬の寒い季節に重宝します』

 

ランニング時や自転車に乗る時、風を切って走ると歩いている時よりも風の強さが耳の痛みに繋がります。

通勤・通学時の外出の際はもちろん、ジョギングやサイクリング、トレイル、ハイキングなどで『イヤーマフラー』は重宝します。

『イヤーウオーマー』『イヤーバンド』『耳当て』の名称でもよく知られています。

『多様な形状および仕様で制作可能』

 

●頭頂部から掛けるヘッドフォンタイプ
●後頭部襟足部分から掛ける折りたたみタイプ(イヤーラックス・バックアームタイプ)
●はちまき状に掛けるイヤーバンドタイプ

 

上記3種類が分類できるメインの形状ですが、耳当て部分のサイズだけでなく、着脱が簡単なアジャスタータイプ、眼鏡やサングラスの柄を通すことのできるアイウエアホールを施すなど多種多様な仕様をフルオーダーで制作可能です。

『耳の保温は健康維持にも繋がります』

 

耳に感じる寒さは、肩こりやめまい、不眠、全身の関節痛にも悪い影響があります。

敏感な耳を温めることは、高血圧、糖尿病や慢性疲労にも効果があると言われます。

 

耳には全身のつぼが集まっているからこそ耳を温めることは内臓機能の働きが活性化することで健康維持にも繋がるというわけです。

自宅では出来ないでしょうが、耳にお灸をして温めると色々な症状に効果があると言われているのも頷けますね。

『時代に適したイヤーマフラー』

 

通勤通学時に多くの方がイヤフォンをして音楽や動画、ゲームを楽しんでいる姿を目にすることでしょう。

音を多く聞くと実は『耳がこる』と言われています。この『耳がこる』という言葉は世間ではあまり知られていませんが、長時間耳を酷使すると聴力が低下するので注意しないといけません。

 

耳が疲れて聴力が低下するのは一時的なものではなくそのままにしておくと難聴になる可能性もあります。

そんな『耳がこる』状況を改善するにも『イヤーマフラー』で耳を温めておくことが効果的です。

時代の要請ともいえるのではないでしょうか。

『アンチエイジングにも効果あり!』

 

筋肉量の少ない女性は『冷え症』の方が多いといわれています。

『冷え症』は身体の中の熱が発生しにくいことになるため、血液の循環が悪くなり、特に心臓から遠い足は冷えてむくむ現象が現れます。

 

毛細血管が多い耳を温めることでリラックスして副交感神経の働きを高めると耳の筋肉から全身の筋肉が徐々に緩んで血液の循環が良くなります。

結果として、新陳代謝が活発になり、肌も綺麗になっていくというわけです。

 

血液の循環が良くなるということは、リンパの流れも良くなると知られています。

女性ならご存知の通り、リンパの流れが良くなることは、顔のたるみ・しみ・くすみの肌トラブルや肩や首の辛いコリだけでなくフェイスラインもすっきりしますから、アンチエイジング効果大です!

 

是非『イヤーマフラー』を上手く活用してもらいたいものです。

『ファッションアイテム』

 

後頭部襟足部分に装着するバックフィットシステムを採用すれば、髪型を崩す不安もありませんし、お洒落な帽子をかぶることも可能です。

 

アイウエアホール加工を施すことでお洒落な眼鏡やサングラスもつけやすくなります。

『イヤーマフラー』の生地にプリント加工や刺繍加工、デザイン性の高い生地を採用することで『イヤーマフラー』自体をファッションアイテムにすることもフルオーダーだからこそ制作可能です。

 

キャラクターをぬいぐるみ形状にして『耳当て』部分に取り付ければキャラクターグッズとしても商品化できます。

因みに定番の『ファータイプ』『ニット編み・ウール(外側)X裏起毛・ボア(内側)タイプ』は勿論、『ヘッドホン併用イヤーマフラー』のフルオーダー制作もお請けしております。

 

私たちTopにご相談いただければ、貴社の商品開発のお役に立てると自負しております。お気軽にご連絡ください。

『アウトドア用イヤーマフラー』

 

寒い季節のランニングやジョギング、ハイキング、トレッキングの際には、防寒として『イヤーマフラー』が欠かせません。

但し、運動目的の『イヤーマフラー』のフルオーダー制作時には、保温性だけでなく、汗冷えしにくい生地の採用、周囲の音が聞こえやすい生地素材の採用、走ってもずり落ちない生地の採用、夜間の視認性を高めたリフレクター素材(光を反射させる素材)の追加仕様など商品開発時には考慮しなくてはいけないことがございます。

『イヤーマフ(聴覚保護具)の取り扱い』

 

聴覚過敏でお困りの方向けの『イヤーマフ(聴覚保護具)』や、工事現場・モータースポーツ・クレー射撃など騒音を伴う場所で使用される『イヤーマフ』の制作は残念ながら現在制作をお請けしておりません。

『元気に外に出たい!』

 

寒さを我慢して『巣ごもり消費』に励むだけでなく、外にも出て元気に過ごしたいものですね。

『イヤーマフラー』をファッションの一つとして取り入れて『素敵なアウトドアライフ』をお楽しみいただきたいものです。

 

私たちTopとしても皆さんが元気になる、笑顔になるお手伝いを喜んでお引き受けします。どうぞお気軽にご相談ください。