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おむつ替えシート

ママとパパのお助けアイテム『おむつ替えシート』

 

 

赤ちゃんが生まれた時からトイレトレーニング完了までの間、ママとパパのお仕事になる「おむつ替え」。

家の中でも、お布団の上で粗相されると洗いものが更に増えることになります。

更には、赤ちゃんとのお出かけの回数が増えていくと、登場回数が多いのは便利な「おむつ替えシート」。

 

月齢が低いうちは基本ゆるゆるうんちだし、交換回数も頻繁だし、公共の場では特に床や周りを汚してしまわないか、場所によっては衛生的に少し心配なケースも多いでしょう。

そんなときに便利な「おむつ替えシート」を紹介します。

様々なタイプの『おむつ替えシート』

 

 

「洗って繰り返し使えるタイプ」、「使い捨てタイプ」のものがあります。

「使い捨てタイプ」は経済的な面、エコロジーと相反し、時代に逆行するため、割愛します。

「洗って繰り返し使えるタイプ」では、汚れ落ちの良い「防水タイプ」、便利に使える「多機能タイプ」、肌に優しい「布タイプ」など様々なタイプがあります。

 

エンドユーザーに訴えたい貴社商品・サービスのブランドストーリーやご予算に適したタイプを私たちTopとご一緒に考えながら検討を進めたいところですね。

「防水タイプ」

 

この防水加工はおむつ替えシートとして必須な仕様といえるでしょう、それは水気を通さないこと。

もしもおむつ替えのときに赤ちゃんがおもらしをしてしまっても安心!絶対にシートの下を汚せない場面でのおむつ替えに便利です。

 

 

防水加工された生地もしくは防水生地を裏面に使うことで、裏面が汚れてもサッとふき取れるので、お手入れも簡単です。

逆に、防水加工された生地もしくは防水生地を表面に使うことで、赤ちゃんが粗相をしても、防水の力で水分を弾き、下に漏れることがありませんし、何よりもその後のシート上に残った汚れも、サッと拭くだけで手入れが簡単です。

 

防水タイプには、上記仕様だけでなく、赤ちゃんの寝心地を考えてクッション材を挟み込む等さまざまな仕様にて対応可能です、お気軽にご相談ください。

「多機能タイプ」

 

「多機能タイプ」のおむつ替えシートは、防水加工施すことに加えて、例えば赤ちゃんの肌着など着替えや小物を入れる各種ポケット付きで、ひとつにして持ち運べるタイプ。

フックを付けて車やベビーカーでのお出かけにも便利なタイプ。

赤ちゃんが大好きで夢中になるキャラクターグッズの飾りおもちゃ付きのタイプ、
赤ちゃんの頭位置にクッションを入れたタイプ等々。

 

どんな機能を付加していくかは商品企画ご担当者様と私たちTopの腕の見せ所です。

「布タイプ」

 

布タイプのものは、敏感肌の赤ちゃんにおすすめです。

代表的な生地としては、肌触りの良いガーゼ生地や、パイル生地があります。

しかし表面を布地にすることは、家の中で使用するならすぐに洗濯できるので心配ありませんが、外出時に表面の汚れをさっと拭きとることが難しいことがデメリットと言えます。

「リバーシブルタイプで使い分け」

 

構造としては3層タイプにすることで表裏どちらもTPOに合わせて使える生地を採用、それら生地に防水生地を挟み込むことでおむつ替えシートとしての機能も備えます。

例としては、表側は肌にやさしいダブルガーゼ生地、裏側は吸水性抜群のシンカーパイル生地といった合わせ技です。

 

合わせ技のバリエーションは豊富ですので、考えるだけでワクワクされることでしょう!

「サイズ」

 

おむつ替えシートのサイズは、幅40~50cm、奥行き60~70cmの長方形が一般的です。

変形サイズや小さなサイズでも制作可能です。

但し、極端に小さいサイズにすると、赤ちゃんの早い成長過程で体の一部がシートから飛び出すのを嫌うパパやママの声が多いのも事実です。

「その他の使用用途」

 

防水仕様であるおむつ替えシートは、実はサイズや縫製方法を変えるだけで新たなアイテムに変わります。

例:「ペット用シート」「女性生理用マット」「レジャーシート」

他にも「防水仕様」というキーワードが新たなアイテムを生み出すかもしれません。

 

「こんなこと、あんなことはできないの?」とお気軽にご相談下さい。