- オリジナルノベルティ制作
プロジェクト / アイテム
ラフォーレ原宿ダイアリー
クライアント企業
森ビル流通システム
ご依頼内容・当社ミッション
日々ご愛用いただきたいからこそ、「今の感性」を表現
1978年に原宿にオープンした『ラフォーレ原宿』。
以来、地域の活性化を目的とした「街づくり」をテーマに、“ファッション=時代を表現するカルチャー全般“ という視点から常に発信し続けています。
そんな高感度ファッションの代表格・『ラフォーレ原宿』様による恒例のダイアリープレゼントは毎年スタート即配付終了!!という大好評アイテムを2009年より6年連続でTopにご依頼いただきました。
ご担当者様からは、カバーの生地素材やパーツで「今の感性」を表現したい、継続的にご来店いただけるような年間利用アイテムとしてのダイアリーを制作したい、がご相談内容の骨子。
まさに「モノ創り」のプロを自負するTopの真骨頂であり、お客様からの期待、責任の重さを痛感したアイテムの一つでした。
制作ポイント
お客様の手元に到着するまで が Topの「品質」
素材やパーツなどコストと照らし合わせたうえで、お客様のイメージに適した多くの種類、カラーの生地素材及びパーツを提示しつつ、メリットデメリットなどお伝えしたところ、2011年バージョンは4パターンのスタッズ付ダイアリーカバーに決定。
一方、上記コンセプトに見合う各種生地の素材やらサンプルを検証しているなかで、寧ろ、納品時の注意点を発見!納品時に重ねて梱包する際、スタッズの痕が他のカバーにつかないよう、合紙としてボール紙を一つ一つに挟んでいきました。
また、今回Topが請け負ったのはカバー制作でしたが、別会社からのレフィルとのアッセンブルもさせていただき、完成品に対する検品サービス提供、OPP袋への封入も対応後、原宿、新潟への納品を見届けました。
当社が提供する適正な価格と品質実績、そして満足度の高い納品形態が、多くのクライアント企業様からリピートオーダーを頂戴できる理由と自負しています。
成果・評判
「全色欲しいくらい!」
2012年バージョンはJEWEL STYLE DIARY。「ラフォーレ原宿」様が求めた「今の感性」を表現すべく選定されたベロア生地は、その高級感も相まってノベルティとは思えないプレミアム感を創出、ラフォーレ原宿様のセンスの高さをお客様からも高く評価いただき、お買上促進にもつながったアイテムとなりました。
目の肥えた店舗スタッフ様からも「全色欲しいくらい!」との心強いコメント。
さらに、ダイアリーに付随するしおりの先端に取り付けたチャームを、ラフォーレ原宿様の入居店舗である「貴和製作所」様にご提供いただくことで、ラフォーレ原宿様のノベルティとしてのオリジナル度を上げることに一役買っていただきました。
毎年、スタート即配付終了!!という大好評アイテム、継続してご発注いただいた6年間、当社ミッションをクリアすることができました。