私たちTopの企業文化

私たちTopの企業文化とは何か
このコロナ禍の新46期が始まり深く考えることがあります。

コロナ感染拡大し始めた4月以降、私たちTopの業況は、
スポーツ・ライブ・映画などのイベント興行の
中止、延期、規模縮小が相次ぎ、
販売雑貨の制作受注量が減少傾向にあり、
加えてお客様企業店舗の集客販促プロモーション実施も少なく、
ノベルティ制作受注量も減少傾向にあります。

現預金を月商の7.52ヶ月分確保かつ実質無借金経営であり、
お客様企業にもご不安を与えることはないとはいえ、
何もせずコロナ感染という嵐が収まるのを待っているだけでは、
新しい生活様式による大きな変化、時代の流れについていくことができません。

私たちTopはコロナ前の経済に完全に戻るのは3年後と想定して、
49期V字復活を遂げるべく新たな46期のスタートを切りました。

現在、私たちは『TRY ALL』の精神で、
私たちTopができること、お客様に喜んでいただけることを、
私たち1人ひとりが新たな意見・アイデアを出し合い、
それを具現化するための方策を練り行動に移しています。

定期的に社内ミーティングを繰り返す中、
『社員が忌憚ない意見・アイデアを出し合うことのできる環境、
些細な意見でも皆が聞く耳を持ち、決して否定から入らず、
「どうすればできるか」主体的に考えることができる会社』
ということこそ私たちTopの企業文化と言えるのではないか。

文章にすると事業会社として当然のことのように見えますが、
この当然の行動ができる環境が世の中全ての会社にあるとは思えません。

私たちの『TRY ALL』が、お客様のお役に立てるよう、
挑戦して芽が出なくとも下を向くことなく更に挑戦し続け、
芽が出たら更に元気よく育むようブラッシュアップを続けたいと
考えております。

3年後、この逆境のコロナ禍を笑って思い返すことのできるよう、
チームTop一丸となって、明るく、前向きに漸進します。