企画提案は奥が深い

私たちは多くのお客様に販促ノベルティとして、
アイテム提案からのご依頼を多くいただきます。

私たちとしてもどのアイテムがお客様の販売する商品やサービスの
拡販とブランディングに繋げることができるか
ストーリーのある企画提案を常に心がけ、今では得意な提案スタイルとなり
お客様の良き相談相手になれるように日々努めております。

夏期休暇明けの今週も休暇前に企画提案していた案件の
嬉しい結果が届いている中、10数年以上お付き合いいただくお客様から
完全に想定していた結果と異なるお知らせがあり、
プロデュースチームも天を見上げました。

最終選考に残ったのは私たちTopから3アイテム、他社1社から1アイテム。
ご担当者様も私たちの1アイテムを強く社長に推すつもりと
内定に近いをお話を以前よりいただいていた。
しかし、社長にプレゼンしたところ、他社の1アイテムが選ばれたとのこと。

私たちチームメンバー全員が、他社のアイテムを聞いて絶句した。
どうにもこうにも発想として思いもつかない
あまりにありふれたストーリー性のないアイテムであったことにです。

しかし結果は厳粛に受け止めて、
今後の企画提案に活かさなければいけません。

常に初心に帰り、エンドユーザー目線を忘れずに
これからも企画提案力に磨きをかけていきたいと思います。

夏季休暇明け

本日21日(月)より平常業務です。
社員一同誰も欠けることなく
元気に出社してくれました、
嬉しい限りです!

朝礼後、全員が休みボケもなく
仕事に集中している姿を
見て頼もしいほどです。

夏季休暇の間にご対応できなかったお客様へ
ご心配をかけることなく
一つひとつの仕事を丁寧かつ迅速に
対応してまいります。

プロデュースチームは早速大忙しの状態のため、
私も手伝うことになりました。。

午前中にお客様へ
制作アイテムに加えて
別に提案しなければいけない
パッケージデザイン案を
ストーリーも含め数案考えて
担当プロデューサーに提出しました。

お客様に「なるほど~」と喜んでいただけたら
嬉しいですね(笑)

10連休の夏季休暇

明日11日から20日まで有給休暇5日間と
土日祝日を合わせて10連休となる夏季休暇です。
国内の工場がお盆休みを取られるのが
多い状況に合わせての全社一斉休暇となります。

この休暇はお客様都合ではなく、
私たちの勝手な休暇取得に他なりません。

だからこそ、夏季休暇をいただくことで
お客様に
「あ~、トップさん休みなんだ~困ったなぁ」
と思われることなく、今日までにお客様対応として
できることは決してやり残すことなく、
夏季休暇をいただこうと先週から話していました。

因みに私の夏季休暇予定は以下の通りです。
「お墓参り」「父親と兄との会食」「体力強化(ジム、プール)」「近郊の温泉でリラックス」「読書=数十冊の積読状態からの脱出(少しでも。。)」

次男が高校3年生で大学受験を控えているので
残念ながらこれといった家族イベントはなく、
細々動く夏季休暇です!

しっかり英気を養いたいと思います。

皆様におかれましても、
充実した夏季休暇をお過ごしください!

期待してやまない

本日、1人の第二新卒23歳に
内定通知書を手渡しました。

プロデュースチーム担当として活躍してもらおう
と思っています。
若いからこその企画力やセンスに期待してやまない
わけですが、何も会社としてバックアップせずに
勝手に成長してもらおうなどと考えてはいけません。

お客様扱いするわけではありませんが、
私はじめ先輩たちが右も左もわからない新入社員と
手と手を取り合って一緒に成長という階段を一段ずつ
確実に上がっていくようにしたいと思っています。

加えて新入社員が入社するたびに、
チームの仕事バランスは若干ですが
アンバランスになります。

私はこのアンバランスは企業の成長にとって
必要なことだと考えています。
言い換えれば、バランスがずっと良い状態は、
成長していない証拠ではないだろうかと
省みるべきではないでしょうか。

私たちはお付き合いいただいているお客様に
今まで以上に笑顔になっていただくために今後も成長期待できるメンバーをチームに招き、共に成長し続け一歩一歩漸進してまいります。

暑中お見舞い申し上げます!

暑中お見舞い申し上げます!

既にお客様はじめお取引先には、このデザインを印刷した
暑中見舞いはがきを先月送付しました。

毎年、当社デザイナーが考え制作してくれた
数種のデザイン案から全社員の投票によって
季節はがきのデザインを決定します。

今年のはがきデザインは、以下内容のストーリーを盛り込みました。
・今年の藤井聡太四段15歳の活躍とTopの活躍を重ね合わせたいという想い
・将棋の「最良の一手」とTopの企画提案を重ね合わせたいという想い
・「歩」が「と金」に成ることにかけて、社名トップを「と金」の赤い文字「と」「っ」「ぷ」に乗せて歩みを止めない想い

お付き合いいただいている皆様から
こんな上記の想いを感じていただけたかはわかりませんが(笑)、
プロデューサーが今週お客様より
お褒めの言葉をいただいたとの報告がありました。

更には、こういうハガキをデザインされるトップさんなら
企画提案期待したいとニーズをいただいたとのこと。

これほどの嬉しいお話はありません。
とっても嬉しい限りです!!

今後とも全社一丸となって
ご期待に応える企画提案をし続けていきたいと思います。