企画提案

当社42期上期(10~3月)は対前年比売上140%超の大幅増という嬉しい結果でした。引き続きお客様に喜んでいただける企画提案を続けないとこの嬉しい結果は長続きしないと社員一同自ら戒めているところです。

当社Topの「ノベルティ・法人ギフト・営業ツール企画制作事業」
においては、お客様から制作目的はじめその他条件を詳しく伺ったうえで当社にて企画立案してアイテムの提案を申し上げることが大半を占めております。

時々、多くのお客様から同じ日に多くの企画提案ニーズをいただき、プロデュースチームだけでは忙しく、社員全員からアイテムアイデア案を複数案提出のうえ、集まった数十のアイテム案から絞り込んだうえでデザイン行い提案申し上げることも日常茶飯事です。

昨日もプロデュースチームから、先行して進めている複数の企画提案準備のため、某カード会社様向けの入会特典の企画が、どうにもこうにも即座に手を付けられないということで、私も含め全社員でアイデアを出し合いました。

一見すると各人の本業(ルーティンワーク)を差し置いて、私をはじめ管理部門担当者にまでが企画を考えるのは非効率ではないかと思われる方もいらっしゃるようですが、毎日多くのグッズに関わるプロデュースチームメンバーではない管理部門担当者から思いがけないアイデアが出ることもあるのが面白いところです。

先週も新規化粧品会社のお客様からも、
「Topさんの企画提案は他社から今まで提案がないセンスの良いアイテムを提案いただけたので、お声掛けさせてもらって本当に良かった、引き続きよろしくお願いします。」
という嬉しいお声もいただきました。
これについては社員一同のモチベーションも上がるため、一挙両得といえるでしょう。

これからもお客様に喜んでいただき、お客様にとって結果的に販売促進効果の高い企画提案を進めていきたいと思います。

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